こんにちは、Language Boostの講師、谷口です。

第93回目は、【動詞をうまく活用することで、会話がスムーズにできるようになる】お話しをします。


英語のコミュニケーションにおいて、”動詞”をうまく活用することはとても有効です。

Language Boostでは、英語のコミュニケーションにおいて、頻繁に使用される動詞を

きちんと会話で活用できるトレーニングを取り入れています。

今回は、なぜLanguage boostが動詞を活用するためのトレーニングを取り入れているのかの理由をお話ししたいと思います!

■ネイティブが多用する簡単な単語を使いこなせるようにする

前回のブログでもお話ししたのですが、ビジネスシーンにおいてネイティブスピーカーが多用する動詞と、日本人が好んで使用する動詞にはかなり違いがあるといわれています。

その”動詞”は決して難しいものではなく、例えば日本人はuseという単語をよく使用しますが、ネイティブは品質単語としてuseを日本人ほど使用していません。

また、ネイティブスピーカーは【言う】という大まかな意味を限定できるような”mean””tell””talk”といった動詞をよく会話で使用しますが、日本人はsayを好んで使用します。

mean, tell, talkってすでに皆さんが知っている単語ではありませんか?

つまり、知っている単語を活かしきれるようなレッスンをLanguage Boostのトレーニングには取り入れています。

■簡単な動詞こそ、使える場面を使い分けて動詞を活用する

単語を暗記する際に、皆さん難しい単語を学習する傾向があります。

例えば、全くなじみのない金融に関する記事を読んでも、単語にあまりにもなじみがなさ過ぎて、

多分1日であきらめてしまうのではないでしょうか。

だったらすでに知っている単語をどんなシチュエーションで使えるのかを徹底的に練習したほうが、会話をしていくうえでとても有効です。

■とはいっても、語彙力はとても大切です。

今知っている単語を強化しつつ、新しい語彙力をつけていくのはとても大切です。

ですので、単語の勉強は英語を学び始めた段階であれば、必須です。

そして単語を勉強する際に大切なのが、”発音すること”です。

発音することで2つの利点があります。

①効率的に覚えられる

②きちんと会話で使えるようになる

せっかく覚えるために時間を割いているのであれば、きちんと使える段階まで覚えましょう☆

まとめ

さて、今回は【動詞を活用するレッスンを当校では取り入れています。】をお話しましたが、いかがでしたか?

知っている単語をより会話で活かせるようになりたいと思われた方は、当校のレッスン詳細をぜひ読んでみてください!

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

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