こんにちは、Language Boostの講師、谷口です。

前回の記事でも予告しましたが、第51回目のブログは、【積極的に失敗し、勉強することで、最短で英語習得ができる。Language Boostはトライアンドエラーで学べるビジネスパーソンのための英会話教室です!】をお話しします!


大人になると、子どもの時よりも失敗する機会って減りますよね。

 

なぜでしょうか?

 

多分、大人は積極的に失敗するチャンスから逃げているからだと思います。

 

こんなこと聞いたら馬鹿だと思われるんじゃないか。。。こんな初歩的なこと恥ずかしくて聞けない。。。

 

そんな感じで、私たち大人は意外と失敗することから自身を避けている感じがします。

 

失敗は成功の母です。失敗し、改善し、ゴールに近づいていくのです。

 

今日は、失敗することは、メリットだらけのお話をします!

 

■失敗をすると脳は喜ぶ

常に脳を若く保ち、自分の気持ちもポジティブに若く保つには、前頭葉を使うことが大切だという話を以前しました。

 

この前頭葉は、新しいことに挑戦すると活性化され、さらに予想外の失敗をすると前頭葉にとってはとてもうれしい状態です!

 

なぜかというと、人間は想定外の事態に直面するとその状況をどうにかして”乗り越えよう”と考えます。

 

この考える力が、前頭葉を最もフル回転させることができる、きっかけです。

 

英語を学び始めたばかりのときは、この想定外の失敗を多くします。

 

実際に英語を学ぶ生徒さんは、見た目も心も若い人が多いです。

 

■失敗から学ぶと忘れにくい

失敗というと、ネガティブなイメージですよね?

 

これは、失敗=いけないこと。と自分が思っているだけです。

 

 例えば、失敗=成長するためのチャンスという公式を作ってしまえば問題ないです。 

 

脳は繰り返し思うことで、自分を勘違いさせることができるのです。

 

例えば、最初はいやだと思っていた習慣も、慣れてしまえばどうってことないといった感じで気にならなくなります。

 

しかも、失敗すると人間防衛本能で記憶から忘れにくくなります。

 

ですので、トライアンドエラーをしたほうが、学習面において、記憶の定着がいいです。

 

■誰のために勉強をしているのか?を常に忘れないこと

失敗を恥ずかしいとか、いやだなと思うのは、周りの評価を気にしているからです。

 

あなたはなぜ英語を勉強しているのでしょうか?

 

友達のため?上司のため?両親のため?

 

自分のためですよね?

 

では、自分が一日でも早く英語がしゃべれるという目標にたどり着くように、トライアンドエラーで学び、成長することにフォーカスしましょう!

 

そうすれば、失敗でさえもあなたの糧になると思えるでしょう。

 

まとめ

さて、今回は【積極的に失敗し、勉強することで、最短で英語習得ができる。Language Boostはトライアンドエラーで学べるビジネスパーソンのための英会話教室です!】をお話しましたが、いかがでしたか?

若い脳を手に入れて、英語のスキルも手に入れたいと思われた方は、ここをぜひ読んでみてください!

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

次回は、【未定】をお話したいと思います。


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