こんにちは、Language Boostの谷口です!

 

この【会議のリスニングが聞き取れない】という課題を抱えている人であれば、もうすでに英語でお仕事をされている方かと思います。

 

 仕事をする上では、もしくはご自身の専門分野では聞き取りができるけど、全体的な話や会議の流れがつかめなことがある、、、そんな経験をしている方ではないでしょうか? 

 

もしあなたがマネージャークラスで、プロジェクト全体を把握したい、もしくは海外のチームの状況把握をしっかりしたいと思っているのであれば、

 

会議の英語が聞き取れないといとなると、仕事に支障が出てしまうということもあるのではないでしょうか。

 

そもそも、英語は読める・日常的な英語は支障ないのに、会議の英語になると聞き取れないのか?ですが、

 

聞き取りができないのには、大きく2つ理由があると思います。

 

1つは、単語や言い回しが理解できていない(聞き取る英語の2割以上知らない単語・言い回しがある場合)

 

2つ目は、実は聞き取りができていない(音が取れていない、もしくは長い文章を保持する筋力がない)

 

この1つ目の【単語・フレーズ】が原因なのであれば、結構簡単に解決できます。

 

わからない単語があればそれを随時調べて単語強化をするための勉強をすればいいだけです。

 

 ただ、実はほとんどの場合この2つ目の【音が聞き取れていないor 長い文章の内容を保持できない】です。 

 

では、会議のリスニングを最短で伸ばすには?改善するための方法を今回お話しようと思います!

 

目次

1:音が聞こえないのであれば、聞けるようにする。内容がうまく保持できないのであれば、保持できないようにする
2:独学でも改善できるけど、短期間で伸ばしたいなら英会話学校を活用しましょう
3:短期間で英語を伸ばすのは、ノウハウがいる
☆最後のまとめ☆

 

1:音が聞こえないのであれば、聞けるようにする。内容がうまく保持できないのであれば、保持できないようにする

 

【音を聞こえるようになる】【内容を保持できるようになる】2つを改善すれば、実は会議のリスニングの感覚は本当に変わります。

 

早い人であれば、1か月で変化を感じるはずです。

 

ではそれぞれの課題をどのように伸ばせばいいのか?そのお話をしようと思います。

 

ステップは2つあります。

 

1.音声知覚を鍛えよう!

 

まずは【音を聞こえるようにするための練習】ですが、よく聞く練習がシャドーイング練習です。

 

ただシャドーイングも、ただ音を追うだけの練習では実は音がしっかり聞こえるようになるわけではないんですね。

 

まず、音を正確に取れるようになるとは?を例を使ってお話します。

 

例えば、I called you yesterdayをカタカナ書きすると、アイコーヂュィエスタデェとなると思うのですが、(話し手にもよりますが)

 

この音を聞いたときに“(I called you)アイコーヂュ”が一つの単語に単語に聞こえるケースがあります。

 

つまり、瞬間的に I called youが“aicoldyu”みたいな音に聞こえてしまう、正しい単語として聞き取る力がない状態です。

 

ではこのI called youが聞こえるようになるためにはシャドーイング練習で何を意識しないといけないのか?ということですが

 

 単語と単語の音を拾い上げるように練習すること、が重要になります。 

 

もっとシンプルに説明をすると、appleを発音すると、アップルではなく、アポォですよね?このapple=アポォという回路がないと、聞いたときに混乱するのです。

 

この混乱をなくすために、音=正しい単語の回路をつくる練習ができるのが、シャドーイングです。

 

この聞いた単語を正確に聞き取る能力を、音声知覚といいます。

 

ただこの音声知覚を鍛えても、実はリスニングは強化できないんです。

 

音が正しく聞こえても、意味処理ができなければ、意味が分からないということです。

 

1.意味処理スピード・保持力を鍛えよう!

 

シャドーイング練習で、音が聞こえるようになったら、次は長い文章を保持できる筋力を鍛える必要があります。

 

例えば、接続詞や関係代名詞、副詞句なんかで文章が長くなると、文末の単語しか残らないという経験をしたことがありますか?

 

もしそうであれば、長い文章を保持する練習をして筋力を鍛える必要があります。

 

この練習はどうすればいいのか?ですが、今回はシンプルな練習を紹介します。

 

それは、音読練習です。

 

音読練習ですが、2点意識して行ってください。

 

1は、音読練習する前に精読をする(内容を精査する)

2は、スピードを意識して音読練習する

 

この2つを意識して練習をしてください、毎日練習をしてかつシャドーイング練習をすれば、2か月か3か月で変化を感じるはずです。

 

もし全く変化しないのであれば、無料体験があるので、そこで相談ください、どう改善できるかを直接お話しますね!

 

2:独学でも改善できるけど、短期間で伸ばしたいなら英会話学校を活用しましょう

 

TOEICの点数をすぐに伸ばしたければ、そういった専門が学校がありますし、

 

宅建や専門的な試験を受ける際に、効率的に試験に合格したいという場合は、学校に行くと思います。

 

今回の【会議で英語のリスニングが伸びない】ケースも同じなんです。

 

自分でコツコツ英語を伸ばして、改善していくこともあります。

 

ただ、もし今まで英語を学習してきて、現状【会議で英語に課題を感じているのであれば】解決するための方法を身に着けて、一気に伸ばしてしまった方が長期的に見ていいのではないでしょうか?

 

今抱えている問題を解決しないということは、これからこの先もその問題とは付き合っていく必要があるのですから、

 

解決するか、その問題を受け入れるかの2択です。

 

ただ当校のブログラムは短期間で英語を伸ばすので、課題も多いですし、2か月間は全力で英語の学習を頑張っていただく必要があります。

 

あなただけのオリジナルの学習教材、進め方、宿題を出すので、どの学校よりも効率的に英語を伸ばすことができます。

 

もし今あなたが2か月後の会議のリスニングを変化させたいと本気で思っているのであれば、当校の60-DAY-Challengeの詳細を読んでみてください。2か月という短期間で英語が伸ばせるヒントが得られるはずです

 

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

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