英会話初心者が[最短2ヵ月]で英語を習得する際の３つの学習ポイント

356回目のブログは【英会話初心者が[最短2ヵ月]で英語を習得する際の３つの学習ポイント】のお話をしようと思います！

今この記事を読んでいただいているということは、これから英語を伸ばしている英会話初心者の方かもしれませんし

英語を勉強しよう！そう思った時に[いったい何から英語の学習って始めればいいんだろう]

そんな疑問を持つ方ってここに行きついたのかもしれません

もしくは英語の学習を独学で初めてみてはいいけど、なかなか成長を実感できず何度もあきらめてきた、

他に何かいい方法ないかな？とこの記事に来た人かもしれません。

英語の学習は、短期間で英語を伸ばし[成長]を実感できることで

確実に伸ばしていく[モチベーション]にすることができます。

しかし、英語学習の出だしでつまずいて英語がうまく伸ばせないと[思い込んで]しまうと、あきらめてしまう確率がグッと上がります。

当校は短期間で成長できるための学習を専門にしているスクールですので、

ここで短期間で伸ばされている英会話初心者の方の実際の体験談を交えてお話ししていこうと思います！

1. 単語の勉強だけでも英語は伸びないし、英語を聞くだけでも英語は伸びない、じゃあ何をすればいいの？？

学習はバランスがとても重要です。

単語や文法、スピーキングやリスニングは、それぞれバランスよく学習していく必要があります。

これだけやって伸ばせる！ってことはなかなか難しいです。

短期間、特に2か月間という限られた時間で英語を伸ばすには、

全部大事で、あなたの課題に合わせて学習ウェイトを上げたり、下げたりするべきです。

例えば、あなたが最短で５０ｍを7.8秒で走りたい！そう思ったとします。

そうなったらあなたはどうやって練習しますか？

単純に全速力で走ることを練習として続けることもやり方としてはあると思います。

しかし、もともとも基礎体力や体幹がない場合はケガをしたりする恐れもあり、それで結局練習をやめてしまったりしまうかもしれませんよね

なのでまずは基礎的な筋力や、体幹を鍛えるようなトレーニングをしたほうが、結局最短で短距離のスピードを伸ばせるのではないのでしょうか？

英語を短期間で伸ばす際の学習も同様です

いきなり難しすぎる（単語の頻出単語がわからないのでどの単語から行えばいいのかの基準がわからない）単語を必死に覚えても、

構文を組み立てる基盤ができていないと、覚え損をしてしまいますし

構文がわからな過ぎて理解できないと、単語をつなぎ合わせたただ英文を予測する状態になってしまいます。

教材の選択方法は以下の2点です

①一度視覚的に見て8割~9割すでに理解できるものを選ぶ

②英文に対してネイティブが発音している音源がついているものを選ぶ

英語が話せたり使えるようになりたいという気持ちから、英語の資格の勉強していましたがリスニングで何を言っているのか分からず、不安に思っていました。リスニングの勉強法を調べていた時にlanguage　boostのブログにたどり着き、ここでは短期間で伸びるように課題を見つけてアプローチしていくれるというところ、遠方からでもオンラインで受講できることに魅力を感じて60day challengeプログラムを始めました。私の課題である音声変化・返り読みをすること・リテインができないことを解決する為の授業と課題・フィードバックをして頂いたことで、1回目のレッスンから段階的にリスニングにおいては音が聞こえて内容も分かるようになり、長文も正確に早く読めるようになり、成長が感じられるので勉強が楽しくできるようになりました。

Googleの口コミより抜粋

２．口に出して音読練習をすることで、英語力の全体の底上げができるようになります

英語を始めたばかりの英会話学習初心者の方が英語を勉強するときにやりがちなのが、英語を読んだだけで満足してしまうことです。

読んだらその後の音読練習を必ず行ってください！！

今回、音読の重要性を認識しました。シャドーウィングしていれば音読はカバーできると思っていました。シャドーウィングで見落としている語句がないかをチェックするために、プリントに目を通すだけになっていました。

当校の生徒さんより口コミ

ある程度内容がわかるようになったら、必ず音読練習を行ってください。

音読練習はただ読むだけでももちろんいいですが、効果的に、かつ短期間で成果を出すための音読をする際の読むコツは【しっかり意味をイメージして読むこと】です。

特にまだ英会話初心者の方が音読練習をする時は、単語の発音ミスがないようににしてほしいので

うまく音源を活用して、音真似をして音読練習をします。

単語の発音がわからないときは、何度も音源を聞いて音と一緒に発音して練習しましょう！

もちろん正しいフォニックスが発音できること、音声記号が読めることが理想ですが、

まだ英語を勉強し始めた段階からこれらに気を使ってやっていると全く前に進みません。

まずはうまく音源を活用し、何度も音読練習をしましょう！

時間に余裕があれば、音読したものを録音し、ご自身で聞いてみるといいでしょう。

３．暗唱も学習に入れると、効果的！

うまく構文を覚えられない

冠詞の感覚がつかめない

簡単な英文でも、とっさに口から英語が出てこない

これらの課題にとても有効な練習が暗唱です。

え！文章を全部覚えるの！！！無理です！！

こう言う方、生徒さんでも多いです。

でもかならず暗唱はできるようになります。

今までで暗唱ができなかった生徒さんは、当校の生徒さんにおいては今のところいません。

LanguageBoostを始める前は、発音に自信がなく、小さい声で話すので伝わらず、悪循環になっていました。また、話す構文も、単語一つだけで、身振り手振りで話していました。しかし、暗唱を始めてから、まだ簡単な構文ですが、使えるようになってきました。発音も、堂々と話すので、以前より格段に意思疎通できるようになり、英語を話すのが楽しくて、もっと話したいと思うようになりました。

Googleの口コミより抜粋