376回目のブログは【海外出張に行けない今だからこそ効率的にかつ確実に英語を伸ばそう！】のお話をしようと思います！
2022年に向けて、海外出張のお話を生徒さんからちらほら聞くようになりました。
特にこのコロナ禍、しっかり英語の基礎固め・英語を伸ばしてきた人は
海外への出張が決まった、海外の担当者から英語がすごい伸びたといわれたなど、とてもうれしい声をききます。
コロナウィルスだけではなく、私たちの生活にはいろんなことが起こり、
ついつい長期的に達成しなくてはいけない目標のための努力をないがしろにしがちですが
しっかり事前に準備している方たちは、確実に目標を達成していきます。
今回はこのコロナ禍でも、確実に目標を達成するための学習法をお話ししていきたいと思います！
当校は短期専門の英会話学校なので、短期間で英語を伸ばすためのやり方も考慮して、効率的な学習法を紹介していこうと思います！
今後英語を伸ばしていく必要がある、今後英語を使った仕事に就こうと思っている方にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
目次
１：能動的な学習（active learning）をしていくことの重要性
２：Active learningが苦手な場合、どうすればいいか？
３：Active learningの後は、いかに【アウトプット】できるか？が重要になる
４：短期間でのばすなら、Active Learningとアウトプットバランスが重要
１：能動的な学習（active learning）をしていくことの重要性
ただ授業をYOUTUEBで聞いたり、テキストで読むことで英語の学習を進めるのではなく
如何に主体性をもって英語の学習に取り組んでいくか？ということが英語を短期間で伸ばす上でも重要になります。
例えば、オンラインの英会話の学校に行っていたりしている場合、ただ言われた通りの学習をするだけではアクティブラーニングとは呼べません。
出された課題に対して、[自分なりに理解を深め、課題を探っていく]ことがアクティブラーニングといえるでしょう。
例えば、[今世界が抱えている介護の問題]という題材英語の資料を読んだとしましょう、そしてそれについて英語で討論・議論するとします。
その課題について真剣に[どうしてだろう？]と考えないと、あたなの答えは[I don’t know.]だけになってしまうかもしれません。
自分で考え、自分で積極的にその学習に参加していくことが、アクティブラーニングなのです。
多くの単語を覚えることや、多くの資料を読むことも確かに英語を伸ばす上で大切です。
しかし、単語一つの意味をとっても、いろんな意味・使い方を知ることができます。
この資料ではなぜ○○という単語ではなく、××という単語を使っているんだろう？一つにとってもアクティブラーニングといえます。
如何に話している内容を吸収できるか？落とし込めるのか？が重要になります。
短期間で英語を伸ばす際も、ただ英語を読むのではなく、いかに理解し考え、吸収するか？を意識して学習していくことが重要になってきます。
これをしっかり意識して学習をすることで、より取り組んでいる学習の効果を得ることができます。
２：Active learningが苦手な場合、どうすればいいか？
この【アクティブラーニング】が苦手な人がいらっしゃいます。
例えば、ディスカッションをしていても[事実]としてはしっかり内容を吸収できていても、[うまく言葉にできない人]や[うまく内容をまとめられない人]がいるので、
そういった人は、シンプルにまずは【自分はこう思う】ということを英語ではなく日本語で考える癖をつけていくと、英語でもすぐにアウトプットできるケースが多いです。
特に英語はすでにかなり上のレベルなのに、うまく英語がしゃべれないとおっしゃっているケースで、実は[日本語もで言いたいことがない・伝えたいことが何かわからない]ケースがとても多いです。
まずは、自分の考えをうまく言語化するという意味でも、より英語を読み込み・内容を深く理解していくということを意識していくといいです。
これは「深く考えられていない」といいたいわけではなく、「意識的に深く考えていくことをする」といいという意味です。
３：Active learningの後は、いかに【アウトプット】できるか？が重要になる
英語の学習は、学習後しっかり定着させていく必要がありますよね。
せっかく学習しても、忘れてしまたら今までの努力が水の泡です。
定着させる方法としていくつかありますが、
一つは【ディスカッションする】ことです。
読み込んだ・理解した内容をディスカッションすると、自分のなかで自分の言いたいことをまとめることができますし、整理することができます。
もう一つは【実践で使っていく】ことです。
実際に覚えた単語やフレーズを使うことで、より定着させることができます。
もし英語を学習している方は、[受動的なインプット]と[実践的なアウトプット]を意識されるといいです！
４：短期間でのばすなら、Active Learningとアウトプットバランスが重要
英語はアウトプットだけでも、インプットだけにフォーカスしても、効率的に伸ばすことは難しいです。
如何にバランスよく、いかに学習内容にエンゲージメントできるかが重要になります。
ご自身で英語を学習するときもそうですが、
もしあなたが英会話教室を活用していこうと思っているのであれば、この①アウトプット②インプット③エンゲージメント率を提供してくれるかをヒアリングするといいでしょう！
まとめ
今回は海外出張に行けない今だからこそ効率的にかつ確実に英語を伸ばすためのポイントについてお話ししました！！
短期間で英語を伸ばすためのコツを知りたいと思ったビジネスパーソンのあなた、当校の2ヵ月集中プログラムを読んでみてください、短期間で英語を伸ばすためのばヒントが見つかるはずです☆
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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