290回目のブログは【英語を話せるようにするためのコツ:日本語で考えること。】のお話をしようと思います!


 

英語を話すときに、日本語を忘れ英語で考えてアウトプットするべきか?

 

このトピックに対する回答を示している本を読むと

 

「英語で考えて英語で話すべきだ」と書いてあるものがとても多いです。

 

しかし母国語が日本語である私たちにとって、英語で考えて英語で話すというのは

 

ちょっと違うのかと思うのです。

 

 基本的に日本語で答えられないものは英語でも答えられないのです。 

 

それを、英語ができないからという枠組みで考えてしまうので

 

「考えが実はまとまっていないからアウトプットができない」ということに気付きにくいのです。

 

当校のディスカッションのクラスでみるとよくわかるのですが

 

英語で考えてしまうあまり、思考力が著しく低下してしまうのです。

 

なので当校のレッスンでは基本的に「日本語で内容をしっかりと意味を固めてから」アウトプットするように伝えています。

 

場合によっては一度日本語をアウトプットしていただき、その内容を英語でアウトプットしてもらいます。

 

そうすると大概の場合、うまくアウトプットできたりします。

 

今回はアウトプットを短期で強化するためのコツをお話ししてみようと思います!

 

瞬間的に考えている日本語をうまくまとめる

 

 

英語がうまくしゃべれない理由、瞬間的に英語が出てこない理由としては

 

①極端な語彙力や構文力、文法力の不足

②言いたいことが日本語でもまとまっていない

 

この2つが主な理由かと思います。

 

①に関しては高校までの英語の知識があれば瞬間的に単語を言ったりすることは

 

ある程度の期間練習を重ねればできるようになります。

 

しかし、②に関しては、日本語でまとまらない文章を英語でアウトプットするのは無理です。

 

ある程度英語を勉強してきた方は、

 

まずは日本語を短くまとめて、考える癖をつけること

 

それをするだけで、簡単に瞬発力英語が出てくるようになります。

 

日本語で長い文章になったら

 

なるべく短くしたり、シンプルにまとめるとより早く伝えられるようになります。

 

もし日本語が難しければ、どんどん簡単な考えから構文を作っていきましょう!

 

英語はあくまで「コミュニケーションのためのツール」です。

 

難しい文章を作ってかっこよく見せるものでも、

 

誰かに披露するものでもありません。

 

あなたの思っていることが伝わるための「手段」です。

 

 まずは日本語をうまくまとめる。 

 

それができるようになれば、より簡単でシンプルで、本来のあなたが言いたいことがダイレクトに伝わるようになるはずです!

 

スピーキングで英語特有の言い回しに慣れるために、音読練習は必須

 

スピーキングを伸ばすために、なぜ音読が必要なの?

 

そう思われる方も多いかと思います。

 

それくらい音読練習をしていない方が、英語学習者にとても多いのが実情です。

 

言語を習得するのに、文章構造(syntax)の習得は避けて通れないです。

 

日本語は主語が省略されたり、重要な動詞や否定が文章の最後に来るくらい

 

英語と日本語の構文は異なるのです。

 

英語は主語をはっきりさせて、動詞、目的語とどんどん情報が連なっていく言語です。

 

この構文の強化には、まずは頭から英語を理解する仕組み(構文)になれる必要があります。

 

この英語特有の構文を定着させるのに有効なのが、音読練習です。

 

音読練習をすると、音を発しながら理解することができますよね?

 

つまり、きれいな日本語にする余裕がなくなり、強制的に頭から英語の構文を読むことができます。

 

最初のうちは自分が言っている英語の内容がうまくリテイン(内容として保持すること)ができないと思います。

 

それは、日本語特有の動詞が最後に来るのに対して、英語は最初に来てしまうので

 

最後まで動詞を極端に言うと(保持し続ける)必要があり、

 

保持できないと内容がまとまらないからです。

 

これが音読ではなく、黙読になってしまうと、簡単に文章の前に戻り(いわゆる返り読み)

 

内容の確認をしてしまいます。

 

でも英語をしゃべれるようになるには、この英語の構文になれ、

 

瞬間的にアウトプットできるようにする必要があります。

 

音読をすることで、

 

 英語の構文になれることで、長い文章でも内容がリテインできるようになります。 

 

英語を話すときは、もっと日本語に注目しよう!

 

 

英語を早く、瞬間的に出したい!

 

その思いが先走ってしまい、この「日本語で内容をしっかりと考える」ことが無視されがちです。

 

もちろんコミュニケーションを行う上で「スピード感」はしっかりと意識しないといけないファクターではあります。

 

しかし、すでにあなたには潜在的な英語を話す能力があるはずなのです。

 

中高で習得した英語の文法や単語の基盤で

 

十分にコミュニケーションに必要な力はあるはずなんです。

 

英語をしゃべるときのスタンスを変えることで

 

急に英語が伸びるかもしれませんよ!

 

まとめ

さて、今回は「英語を話せるようにするためのコツ:まずは日本語で考えること」でしたがいかがでしたか?

 

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