393回目のブログは【洋書コースを受けてからの変化:1カ月洋書を読むとどうなるのか?】のお話をしようと思います!


 

10月からスタートした当校の洋書コースですが、皆さん驚くほど洋書を読む感覚・スピードをつけられています!

 

洋書を読めるようになると、様々なメリットがあります

 

あなたが読書好きならば、好きな作家の原作が英語で読めるようになるので、わざわざ翻訳版が出るのを待つ必要もありません

 

有名な作家が出版している本でも、翻訳版がないことはよくあります

 

その点、洋書を読む力がある方は、そのまま原作を英語で楽しむことができます

 

仕事で英語を使う方は、英語で送られてきたビジネスメールを読むスピードが格段に上がることはもちろんのこと、ご自身が英文を書くときに以前より多くの表現が使えるようになっていることに驚くかと思われます。

 

TOEICのリーディングにおいては最近リーディング問題がややこしくなってきており、内容を早くかつ細部まで把握することが要求される問題も多くなってきました

 

洋書を読めるようになれば、TOEICの勉強をしなくとも勝手にリーディングのスキルは伸びていきます。

 

洋書を読むことによるうれしい変化はたくさんあります。

 

今回は洋書を1カ月読むとどう変化していくのか?をお話ししていこうと思います!

 

目次

1:洋書を読む習慣がつくと、あなたが使う”単語”が変わっていく
2:洋書をよむ”感覚”をつかみ始める
3:リーディングスピードが格段にUPする
4:当校での洋書の取り組みについて
☆最後のまとめ☆

 

1:洋書を読む習慣がつくと、あなたが使う”単語”が変わっていく

 

洋書を毎日20分読むとします。

 

そこから多くの新しい単語を習得することになるでしょう。

 

中・高で習う英単語数は、約3000~5000語を習得し、難関大学の入試では約6500語がカバーされているそうです。

 

ではネイティブが持つ単語力はどれくらいになるのかというと、約20,000~35,000語だといわれています。

 

私たちが目にするような単語、優先的に暗記してきた単語以上の語彙力が洋書には含まれているわけです。

 

つまり、洋書を読み始めた最初の1週間2週間は、なじみのない単語との格闘になるかもしれません。

 

しかし、著者の言い回しに慣れてきたり、テーマ自体に慣れてくると徐々に単語のハードルが下がってきます。

 

元々、読書は好きなので、好きなことで英語が勉強できるならいいなぁと思っていたのですが、読み初めは知らない単語ばかりで調べるのに一苦労と、内容がまだ導入期で、なおかつ化学的な話だったので教科書的な感じでしたが、先生の解説と小説の描写が変わってきたこと、何回か出てくることで馴染みが出てきた単語のおかけでちょっとずつ読む楽しさが出てきました(*^^*)毎日、精読や黙読含め1~2時間を継続的に費やすのが辛い部分もありますが、時間がかかるのは初めだからと思いつつ、無理せずに時にはお休みしながら、頑張ろうと感じています。これからもどうぞ宜しくお願いします(>_<)

洋書コースの生徒さんからの感想

 

また、日ごろ英語を使っている方は、英文のメールやご自身のスピーキング時に使う単語が増えていることに気付くはずです。

 

日頃仕事で英語を使用しています。洋書コースを始めて最初のころは単語が難しくは感じました。しかし本の内容がとても楽しく、単語そのものを調べることを苦痛に感じることはありませんでした。先日の会議で、ふと洋書で読んだいつもはなかなか出てこない表現がぽろっと口から出てきたときには驚きました。仕事でのメールも以前より早く読めるようになり、洋書を読むことの効果を仕事でも実感しています。引き続き頑張っていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

洋書コースの生徒さんからの感想

実は洋書を読むことは、あなたの英語の総合力を上げることにとても役立つのです!

 

2:洋書をよむ”感覚”をつかみ始める

上記で述べたように、洋書の読み始めは皆さん単語が課題と感じるかもしれません。

 

しかし、1冊の本を読んでいると同じような単語が何度も出てきますし、作家が好んで使う言い回しもあり、それにも慣れてきます。

 

語彙力がついてくるというのも理由としてありますが、

 

実は洋書を読む感覚が1カ月経つと変わってきます。

 

最初は単語が邪魔して、なかなか前に読み進めない(読み進めたくない)感覚があるのですが

 

1カ月経つと、語彙力がついているということとプラスして、ある程度単語から文のニュアンスをくみ取ることができるようになってきます。

 

え、それって適当に読んでいるということ?と思う方もいるかもしれません

 

適当に読んでいる、のではなく、洋書を読む感覚が身についてくるからできることなんです。

 

あなたがもし日本語の本を読むとして、なじみのない感じや言い回しを辞書で調べて読みますか?

 

なんだか専門用語が小説で、聞いたこともない化学物質の名前を調べますか?

 

ほとんどの人は、どんどん前に読み進めていくのではないでしょうか?

 

洋書を読む感覚がつかめるとは、それと同じように、どんどんストーリーを読み進めていく感覚がつかめるということです。

 

3:リーディングスピードが格段にUPする

 

WPM(words per minute)とは、1分間あたり何ワード読めるかを表す指標です。

 

このスピードは読む内容の難しさや、馴染みのない内容により上下しますが、

 

大体ネイティブの人が黙読すると250WPMと言われています

 

日本人の方も、人によりますが、当校の平均をみると大体最初は平均80~100WPMの方が多い印象です。

 

これも1か月すると、大体平均して30はあがります。

 

つまり、大体3か月くらいで単純計算ではありますが100の方は、190くらいにはもっていけるのです。

 

これってすごいですよね!

 

特にビジネスで英語を使われている方は、このスピードの変化は皆さん感じられていました。

 

4:当校での洋書の取り組みについて

 

洋書はできるようになれば、一生もののスキルとなるでしょう。

 

英会話教室に行くことなく、語彙力を伸ばすこともできますし

 

何より、ご自身で英語を使って調べ物ができたり、海外に行ったとき困ることがないでしょう

 

もちろんスピーキング・リスニングとは異なるスキルとなるのですが

 

語彙力があれば、必ずあなたの英語の底上げをしてくれるでしょう。

 

1か月後、洋書を読むことに抵抗を感じているない自分になりたい、そう思っている方にピッタリのコースです。

 

洋書を読んでみたいけど、何から進めたらいいかわからない、当校の洋書プログラムについて読んでみてください☆

 

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