英語力の二極化は、仕事でも今後どんどん起こるのでは:子どもたちの間でもすでに起きている

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こんにちは、Language Boostの谷口です!

 

私はLanguage Boost kidsという、子供向けの英会話教室も運営しており、そこで5歳から12歳までの子どもたちに英語を教えています。

 

そこの生徒さんたちに学校での英語の授業を聞くと、地域によってレベル感・英語教育への力の入れ方が本当に異なります。

 

すべての学校が小学校から全力で英語学習に注力すべきというわけではないのですが、

 

この英語教育の差が、今後の子どもたちの将来の英語力の二極化につながっていくのではないのかなという感覚があります。

 

今後グローバル化は確実に進んでいくと私は思っています。

 

もっと多くの人が英語を使うようになり、もっと多くの人が海外で働くようになると思います。

 

自分の進みたい道で、英語が必要だからあきらめないといけないという状態にならないように、国際的にどんどん活躍してほしいという思いから、子どもたちに英語教育を積極的にさせているご両親もいます。

 

というのも、親御さん自身も、英語に苦労した・英語のために参加できなかったプロジェクトがあった・英語がよりできる後輩に仕事を取られてしまった当の経験をしている方もいらっしゃるからなのかなと思います。(当校のKidsの生徒さんは、9割が、Language Boostの生徒さんのお子さんです)

 

Language Boostの生徒さんは、大体30代から、40代の生徒さんが圧倒的に多いです。

 

この年代の方は、すでに専門的な知識があり、役職があり、その知識・経験をより生かすには、英語ができないと次のステップに進めないという状況にある方が多いのです。

 

【ずっと英語の学習をしないといけないのに、避けてきた】

【仕事で使っていたから簡単な英語の会話はできるけど、ネイティブの会議のリスニングが本当に苦痛、どうすればいいかわからない】

【外資なので、今後英語ができないと次の役職に就くのは難しい、英語の学習をしてきたけど全く成長していない】

 

こんな悩みを持っている方が、たくさんいます。

 

こういった方が、当校の2か月のプログラムで、【ここにきてよかった】【短期でこんなに英語って伸びるんだ】と思う体験をしてもらうための学校です。

 

今日は、今仕事で英語を使うようになっている方・今後英語を使うことによりより上の役職に就ける可能性がある人が英語を勉強する本当のメリットをお話しようと思います。

 

目次

1:英語の力は、思いもよらない形で役に立つことが多い
2:英語を習得する姿勢は、上司も実は見ている
3:英語が伸びる学習をしましょう:仕事でつかえる英語の学習をすることがメリット
4:長い文章をうまく保持する筋力を鍛える方法は?
☆最後のまとめ☆

 

1:英語の力は、思いもよらない形で役に立つことが多い

 

外資の企業で働いていると、急に上司が海外の人になったということはよく聞く話です。

 

今までは英語もできて日本語出来る上司だたのに、英語しかできない上司となると、コミュニケーションが苦手な人にとっては厄介です。

 

あとは、急に海外のプロジェクトが急に入ってきた、自分の専門的な分野での経験と知識が活かせそう!そう思ったのに、英語の勉強を積極的に進めていた同僚・後輩にとられてしまった、そんなこともよく聞きます。

 

 このように【英語を使わないといけない状況】になるまで、英語の対策をしない人がとても多いです。 

 

もしあなたが今後、仕事で英語を使う可能性があるのであれば、その対策をすべきですし、

 

もしあなたが今後、自分の今まで積み上げてきた経験や専門知識をグローバルに使っていきたいと思ったら、英語はマストです。

 

そのための対策を今英語を使っていない状況で始めることは決して早すぎることではありません。

 

2:英語を使う環境にいる会社で働いているのであれば、会社の制度を活用しよう!

すでに英語を使う環境で仕事をされている方であれば、英語を学習をサポートする制度を会社が提供しているケースもあります。

 

当校の生徒さんでも、多くの方が会社の制度を活用しています。

 

当校はリロクラブにも登録しているので、その制度を活用する方もいらっしゃいます。

 

ランゲージブースト – リログループ株主優待ClubOff(Relo Group クラブオフ)/株主優待サービス (club-off.com)

 

上司に学習のサポートを支援してほしいと相談してくる方もいます。

 

会社としても、あなたの専門的な知識・経験を、英語という武器を使って活用してくれれば、うれしいはずです。

 

そして、その英語に対して積極的に学習しようという姿勢は、英語を今後使う環境にあるのであれば、必ず評価してくれるはずです。

 

というのも、英語の学習は【全くしない人】と【しっかり身に着けようと学習している人】たちの差がとても大きくあるからです。

 

 もう英語は伸ばす気もないし、伸ばす必要性も自分には感じないと思っている人が、とても多くいます。 

 

そんな中、英語の習得に真剣に取り組んでいる方は、英語の案件が来たときに声がかかりやすいです。

 

もうすでに英語を使う環境にいる方でも、もしまだ英語に伸び悩みを感じられているのであれば、それは何か学習のやり方を変える時期に来ているかもしれません。

 

そういった方は、英会話教室をうまく活用して、どうやって成長の伸び悩みを突破できるかを考えてみるといいでしょう。

 

3:英語が伸びる学習をしましょう:仕事でつかえる英語の学習をすることがメリット

 

もうあなたは英語を伸ばすために、英会話教室に通っていますか?それともすでに独学で英語の勉強をしていますか?

 

その英語はしっかりご自身も実感するほど伸びていますか?仕事でつかえる自信があるほどに成長を実感していますか?

 

TOEICの点数や英検などを目標にした学習は、モチベーションを保つのにとてもいいと思います。

 

しかし、結局仕事でつかえる英語になるかどうか?が重要です。

 

英語の学習をすでにしていたとしても、成長のない学習や、独学は、結局時間を無駄にしてしまっています。

 

 毎日の学習がしっかり成長につながるものであるからこそ、価値のある学習時間になるのです。 

 

では、価値のある学習とは何でしょうか?

 

価値のある学習は、皆さんそれぞれ異なります。

 

ある人にとって音読練習が効果的であっても、ある人にとってはあまり成長を実感できるものではない可能性も大いにあります。

 

TOEICの点数がAさんもBさんも同じ点数でも、学習の方法は異なってくるでしょう。

 

Language Boostでは、生徒さんそれぞれの目標は何か?そしてその目標を最短で達成できるためには何をすべきか?を短期間のプログラムでヒアリング・分析をします。

 

これなしで、短期間で英語を伸ばすことはできないのです。

 

例えば、リスニングを伸ばしたいのに、ただひたすらリスニングをする学習では、ボーリングのピンを全部倒せるようになるために、何度もボールを投げる練習をただ行うだけの【回数】に頼った練習になってしまいます。

 

どうしたらすべてのピンを、最短の練習で倒せるようになるのか?そのために何をしないといけないのか?どの筋力を鍛えないのといけないのか?どこに力が入ってしまっていて、どこに力が入っていないのか?をしっかり分析し、正しいフォームを体得することで、やっと意味のある練習になるのです。

 

生徒さんそれぞれの課題発見、目標値を定めたうえで、英語のレベルを分析をしてこそ、短期間での英語の習得が可能なのです。

 

☆まとめ☆

もし今後仕事で英語を使えるようにしたい、もしくは仕事で英語を使っているけど英語の成長が伸び悩んでいるということであれば、当校の60-DAY-Challengeの詳細を読んでみてください。2か月という短期間で英語が伸ばせるヒントが得られるはずです

 

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

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