キャリアを広げたければ、英語を習得する:希望の転職やプロジェクトに参加できるチケットになることが多い

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ここ最近、転職に向けて英語習得をしたいと入学される方が増えています。

 

特にエンジニア・ウェブマーケティングの分野の方は、海外での就職を視野に入れた英語の習得を目指している方が多いです。

 

人によっては専門的な知識があれば、英語ができなくても問題ないと感じる人もいると思います。

 

私もそれに関しては、正直同意します。

 

しかし、どうしても内容を予測するような英語の聞き方、単語をつなぎ合わせた会話だと

 

そもそも海外の企業に入社するのもすこし難しいのかなと思ってしまいます。

 

今回は今後ご自身のキャリアを海外のプロジェクトや、海外で伸ばしていきたいと思っている人が英語を学ぶべき理由、そして英語を習得しておかないと考えられるリスクをお話しようと思います。

 

目次

1:専門知識がって英語ができる人と、専門知識があって英語ができない人
2:英語でなんとなく会話ができる、状態ではなく自信をもって会議に参加できる状態が好ましいかも?
3:英語がすべてではない、でも英語ができることは外資や英語ができるプロジェクトへのチケットと考えていい
☆最後のまとめ☆

 

1:専門知識がって英語ができる人と、専門知識があって英語ができない人

同じような業界で働いてきていて、同じ年齢、専門知識もあるAさんと、Bさんがいたとしましょう。

 

AさんとBさんの圧倒的な違いは、英語力。

 

Aさんは英語の学習を今までしてきたので試験の点数や簡単な英語のプロジェクトに規模は小さいものの経験をしたことがあります。

 

AさんもBさんもキャリアを積んでいきたいと思っている海外のプロジェクトに今後より力を入れていく企業Cに入社したいと思っています。

 

もちろん英語力はコミュニケーションにすぎませんし、企業カラーがBさんの方があっていればBさんを採用することもあるでしょう。

 

しかし、今後英語をつかったプロジェクトに参加してもらいたいのに、英語ができない状態で入社となると、英語が得意でないBさんにとってもつらい結果になってしまうこともあるのです。

 

特に30代、40代の転職であれば、ポテンシャル採用の枠ではなくなっているはずです。

 

そうなると、Aさんを採用したほうが企業的にも入社後双方に安心ができるのかなと思うのではないでしょうか。

 

今後英語を使ってプロジェクトを進めてみたい、英語で自分のキャリアの幅をもっと広げていきたいと思ったら、

 

【自分には専門的な知識があるし、まぁ英語は入社してからでいいか】とならないようにするべきだと私は思います。

 

最初は周りもサポートしてくれますし、【まぁ英語はおいおいでいいよ、慣れてくればできるようになるし】というスタンスかもしれません。

 

ただ、それが数カ月も続くと、プロジェクトのメンバーも【あの人に頼んでもちょっと負担になってしまうかもしれないな】となったりするのです。

 

2:英語でなんとなく会話ができる、状態ではなく自信をもって会議に参加できる状態が好ましいかも?

 

当校にはすでに英語を使って仕事をされている方が入会してきます。

 

そういった方の一番の悩みが、【会議の英語が聞き取れない】です。

 

直接だと聞きやすいんだけど、現地に行くとあまり不便に感じないんだけど、、、

 

そういう方がたくさんいます。

 

会議での英語が聞けないと、どんなことが起きるのかというと

 

・会議中気になることがあっても自信をもって質問ができない(正確に意味が理解できないため)

・会議後自分のプロジェクトについての進捗がうまく聞き取れず、議事録が出るまで内容の確認ができない

・自分にプロジェクトの話を振られたらとドキドキして会議そのものに集中できない

 

正直数えきれないほどのリスクやストレスがかかります。

 

でもこういった上記の点はまだ解決策があります、

 

例えば聞き取りができなくても、通訳を使ったり、

 

議事録をあとで見て確認できればOKといった時間の余裕がある場合だったり、

 

特に会議中は参加するだけでいいというケースです。

 

ただ、もっと大きなリスクがここには隠れているのです。

 

英語ができないということで、プロジェクトを外されてしまうということです。

 

当校に外資コンサルファームに努めている方がいらっしゃいます。

 

この方は当校に入る前に念願の英語のプロジェクトにつきました。

 

しかし、結局英語が理由でマネジメントを後輩が進めることになってしまいました。

 

実際はその方が進めているような案件なのに、クライアントはそうは思っておらず、結局感謝されるのも後輩となったということです。。。

 

3:英語がすべてではない、でも英語ができることは外資や英語ができるプロジェクトへのチケットと考えていい

 

英語でキャリアを積んでいきたい、そう思っている方であればご自身の分野での知識や経験をすでに多く持っているのでしょう。

 

ただ、たとえあなたがすでに専門的な知識を持っている方だったとしてもいきなり英語のプロジェクトに英語の力なしで挑戦するのはご自身もつらい思いになるケースが考えられます。

 

すでに経験値があるのであれば、ここからはご自身の時間をすこし英語の学習に費やすタイミングに来ているのかもしれません。

 

今から始めれば、2か月後、6か月後には英語の基盤ができる、

 

そう思ったら今日から英語の学習を始めてみようかな?という気持ちになりませんか?

 

急に英語のプロジェクトの話が来るってこともあるかもしれません、

 

その時に準備ができた状態でなければ、そのチャンスを見逃してしまうことになります。

 

 

まとめ

今後英語を使ってキャリアをさらにのばしたい!でも英語をどうやって伸ばしたらいいかわからないと悩んでいる方、当校の短期で伸ばす60-DAY-Challengeのプログラムについて読んでみてください、短期間でリスニングを伸ばすだけではなく、英語のスピーキングも同時に伸ばせるヒントがえられるはずです!

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