386回目のブログは【英語の会議、リスニングを早急に伸ばしたい！】のお話をしようと思います！
英語の会議で困ることとして考えられることは
・聞き取れないから発言できない
・聞き取れるけど英語が出てこない
大きく分けるとこの２つになるのかと思います。
そして、それぞれの課題に対しての対策は異なります。私は、異なるべきだと思います。
もしあなたの課題が、聞き取れないことであった場合、スピーキングの練習を伸ばしても、もちろん無駄ということはありませんが、聞き取れなかったら会話として成り立ちませんし
もしあなたが伸ばしたいと課題に感じていることが、スピーキングであったのにも関わらず、英語を話す機会がゼロであれば、伸ばすことができません。
あなたの課題が何か？を明確にすることで、短期間で英語を伸ばすことができるのです。
もちろん、総合的に伸ばしていくことが理想です。
しかし、総合的に伸ばすということは、それぞれにかける時間が減ることになるからです。
スピーキングにばかり時間を費やしていても、効率的に英語のリスニングを伸ばすことは難しくなりますし、
リスニングばかり伸ばすことにフォーカスしすぎても、スピーキングの練習がおろそかになってしまいます。
今回は、短期間で効率よくまずは会議でのリスニングを伸ばす方法をお話ししていこうと思います！
目次
１：まずは短期集中で、リスニングを一気に伸ばしてしまう！
２：語彙力やフレーズ力をつけるためには、絶対的な学習量も必要！
３：リスニングを短期で伸ばすために、たくさん聞けば伸びるというわけでもない。
５：Langauge Boostの60-DAY-Challengeで得られること
☆最後のまとめ☆
１：まずは短期集中で、リスニングを一気に伸ばしてしまう！
英語のリスニングを伸ばすことは、そこまで難しくないです。
特に、すでに英語の学習をある程度している方（たとえばTOEIC６００点程度ある方）で、リスニングをグッと伸ばしたい！短期留学したくらいのリスニング力を手に入れたい！そう思われているなら、そこまで難しいことではありません。
例えば、あなたがすでに視覚的に読んで理解できるものであればしっかりリスニングで聞き取れるようにすることは、難しいくないということです。
以下の英文を視覚的に読んでみてください
When you procrastinate, instead of working on important, meaningful tasks, you find yourself performing trivial activities.
これを読んだときに、視覚的に意味が分からなければそれには単語や英語の構文の課題があるので、リスニングを伸ばすためには語彙力・構文（文法）などの強化をすることが重要になります。
一方で、これがしっかり理解できるのに、リスニングで聞き取りができなかったとしましょう。
その場合、聞き取れない原因として考えられることは大きく２つあります。
１つは、英語を正しく聞き取れる力が弱い（音声知覚が弱い）
もう一つは、英語の語順で意味処理ができない（きれいな日本語にする、返り読みしないと理解できない）
このように、「リスニング時」に何が聞き取れなくしている原因か？を探ることで、どんな課題に対して何をしなくてはいけないのか？が明確になります。
短期間で英語のリスニングを伸ばせる理由は、この[課題発見]ができるからなんです。
なぜリスニングに伸び悩むのか？の課題が明確になれば、あとはそれを改善するための練習を行っていけばいいだけです。
レッスンは本当にあっという間で，その時は難しい内容に感じるのですが，都度,解説とフィードバックがあるので、終わった後には理解度が増している充実感があります。特に,何が弱点になっているのかを的確に指摘して頂けるので，自分でも課題と目標を把握しながら授業を進めることができるので，学習に対して全く不安なく進められます。効果として，レッスン毎に、聞き取れない英語が徐々に聞き取れるようになっている実感があります。それは発音の変化に一つ一つわかりやすいアドバイスがあるおかげだと思います。
もしあなたがすでにクロールがうまく泳げるのに、何度もクロールの練習をしてもバタフライは泳げるようにならないように
すでに音は聞こえているのに、音がうまく聞こえるようになるためのシャドーイング練習をしてもリスニングはうまく伸びないのと一緒です。
２：語彙力やフレーズ力をつけるためには、絶対的な学習量も必要！
ネイティブスピーカーの語彙力は、２０，０００語から３５，０００語と言われています。
この量をいきなり習得することは難しいですし、これだけの単語を短期間で暗記することは簡単ではありません。
しかし、上記の英文もそうですが、わからない単語が全体の5%を占めると英語を読む際に”ストレス”を感じると言われています。
例えば、以下の文章の赤くした単語がわからなかった場合、もう”わかんない！”状態になります
When you procrastinate, instead of working on important, meaningful tasks, you find yourself performing trivial activities.
ですので、会議で使うような資料や、議題に関する単語を含んでいる資料・メールを把握しておくといいです。
もちろん、それら資料やメールには載っていない単語もたくさん会議では出てくるでしょう
そのために、日ごろから英語のニュース記事や洋書などを読むとよりいいです。
洋書を毎日読むと起こる変化 (languageboost.jp)
３：リスニングを短期で伸ばすために、たくさん聞けば伸びるというわけでもない。
上記で絶対的な学習量の必要性を述べたように
語彙力やフレーズ力、あとは構文を瞬間的に理解できるような力は、絶対的な英語のリーディング量は必要になります。
しかしリスニングにおいては、英語をたくさん聞けば伸びるということでもないんですね。
特に短期間で英語のリスニングを伸ばす場合において、この多聴により伸ばすことは難しいです。
上記でも述べましたが、リスニングがうまくできない理由として考えられることは２つ、
１つは、英語を正しく聞き取れる力が弱い（音声知覚が弱い）
もう一つは、英語の語順で意味処理ができない（きれいな日本語にする、返り読みしないと理解できない）
この２つのどちらか、もしくはこの２つ両方の学習アプローチを短期間効率的に行うことでリスニングを伸ばすことが可能です。
１つ目の音声知覚を伸ばす方法はシャドーイングやディクテーション、あとはオーバーラッピングが挙げられます
これらの練習により、ネイティブが英語を話す際に起こす自然な音の変化を習得し、「英語を正しく聞き取る力」を付けることができます
シャドーイングは、ただやるだけでは伸びないので、しっかり内容を把握したうえで行うことが重要です。
５：Langauge Boostの60-DAY-Challengeで得られること
当校の60-DAY-CHALLENGEは2か月間で英語をしっかり聞き取れるようにするコースです。
毎回出る宿題も相当なボリュームです。しっかり勉強の時間を取らないと求められるレベルは達成できません。レッスンが終わると毎回ヘトヘトですが、その分爽快感は何ものにも代えがたいです。レッスン後必ずメールで送られてくる先生からのフィードバックも非常に的確で、私の課題をビシッと指摘し、私自身が苦しんでいる点を言い当てて、それらを克服する方法をきちんと指導してくださいます。まだ道半ばではありますが、仕事上での英語プレゼンの場面では、「プレゼンの構成自体が非常にわかりやすかった」「英語が非常になめらかになった」と外国人社員からフィードバックをもらえました。
この教室に通い始めて約2ヶ月が経ち、特にリスニング 面での向上を実感しています。以前は、社内会議においてネイティブの発言が全く聞き取れず辟易し、悔しい思いをすることが何度もありましたが、最近では調子が良い時は8割ほど理解出来るまでになりました。こういった実感があるので、英語学習に対するモチベーションが落ちることもなく、むしろ楽しみながら学ぶことが出来ています。それもこれも、先生が毎回の授業で私個人の問題点を的確に見抜き、都度分かり易い形でフィードバックを下さる＋私に合った適切な内容・量の宿題をアサインして下さるからだと思います。
レッスンを重ねていくごとに成長を実感する場面も多く、何より英語に対する概念が大きく変わりました。正しい認識を持てるようになったということなのだとおもいますが、自分一人で勉強していても絶対こうはならなかったので、本当に通ってよかったです！！
短期間で伸ばすコースですので、課題も少なくないですし、大変です。
しかし、2か月後に確実にリスニング・英語のスピーキングを伸ばしたい！そう思っている方にはぴったりのスクールです。
今まで自分で英語を伸ばすことができなかった方は、当校の2ヵ月集中プログラムを読んでみてください、短期間で英語を伸ばすためのばヒントが見つかるはずです☆
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