225回目のブログは、【TOEIC対策なしで(4カ月間で)660点から855点上げる:大切なのは本当に聞ける力】のお話をしようと思います!
当校の生徒さんから、当校に4カ月通ったのちTOEICのスコアが660点から855点まで上がった!といううれしい報告をいただきました!
特にTOEICの対策はせずにしっかりと数字に出していただけました!
聞こえる耳と、英語を理解する力が4カ月でしっかりとついたからこそです。
実際に600点台から800点台にUPした当校で行った学習内容を簡単に紹介したいと思います!
まずはコミュニケーションに困らない【聞こえる耳】の強化訓練
点数を上げたいと思ったら、リスニングパートは必須で伸ばさないといけな点ですよね。
当校では最短で【聞こえる!】を1カ月で作り上げます。
これはただ単に【英単語が耳で拾えるようになる】ということではありません。
英語を聞いてしっかりと意味理解が最短で1カ月でできるようになるということです。
聞こえるようになることは、留学をしなくてもしっかりと短期間で身につけることは可能です。
単語が拾えるようになっても【本当の意味で理解できた】とは言えません。
英語をある程度学習してきた方であれば、【単語は聞こえるんだけど、意味としては理解できない】という経験をされた方は少なくないと思います。
当校にも実際にTOEIC800点程あるのに、単語を【何となく拾い上げ】意味処理しているとう生徒さんが多くいらっしゃいます。
例えば文章としてみたら瞬間的に理解できるのに、リスイニングになると急にわからなくなるのです。
例えば、以下の文章。
Many of those waiting outside with me told me almost the exact same thing.
この文章が視覚では理解できるのに、リスニングでしっかりと意味処理ができない場合、大きな理由は2つです。
1つめは【正確に音が理解できていないから】です。
例えば、ネイティブがwaitingを発音するときにウェイティングではなく、ウェイリングと発音したり、exactをイグザクトと発音せず、イグザクッと発音し、意味処理ができない状態です。つまり【正確に単語が拾い切れていないケース】です。
この訓練はシャドーイングやディクテーションの訓練で改善させることで、【聞こえる耳】をつくることから始めましょう。
シャドーイングやディクテーション練習を【正しく】行うことで、正確に単語が拾えるようになります。
2つめは【英語をリスニングで構文として理解できないから】です。
この訓練は、日本語で文章を考える癖をなくす必要があります。
つい英語を聞くときれいな日本語にしたくなったりしたことはありませんか?
でも、日本語と英語は語順が全く異なるので、きれいな日本語にすると意味処理のスピードが落ちてしまいます。
つまり英語の語順でしっかりと意味処理をできるようにすることが必要なんです。
【そんなことできるの?】と聞こえてきそうですが、できます。
留学に行って「英語が聞こえるようになった!」というのはこの英語の語順になれるからという点がとても大きいです。
でもこの英語が聞こえるようになることは、しっかりとした訓練を行えば日本でも簡単にできるんです。
やり方はシンプルです、英語を頭から解釈する癖を作りましょう。
例えば先ほどの例文を使います。
Many of those waiting outside with me told me almost the exact same thing.
これを細かな節に分けます。
Many of those /waiting outside /with me /told me /almost the exact same thing.
このようにすることで、簡単に英語を日本語に解釈できるようになります。
ネイティブはもちろんですが、英語の語順で意味処理しています。
英語を習得するにはその感覚を私たち自身もしっかりと意識して英語を習得することが大切です。
これを解消するための訓練(単語ではなくしっかりと英語を文章として理解するための訓練)を同時に行わないと、【聞こえる耳】を手に入れるのに時間がかかってしまいます。
当校では、最短で生徒さんの【聞こえない理由】を見つけ、課題をそれぞれ提供していきます。
なので、あなたがどれくらい聞こえないレベルなのかによって課題が異なります。
つまり完全にあなただけのためのオリジナルのレッスン内容になっています!
もしあなたが最短で英語を聞こえるようにしたい!そう思われているのであれば当校のレッスンを1カ月受けるだけでも【来てよかった!】と思っていただけると思います。
【英語をしゃべる】ためには瞬発力とストック力が大切
当校のレッスンで取り入れているトレーニングの一つは、ディスカッションです。
しかしいきなり英語をしゃべるとなると、トピックが決まっていないとなかなか難しいですよね。
当校のレッスンはしっかりと【しゃべれる為の】プログラムとなっています。
1ステップで、その日のスクリプトの内容をしっかりと理解します。
2ステップで、そのスクリプトの内容をプレゼンできるようにします。
3ステップで、そのスクリプトの内容をディスカッションします。
つまり、しっかりと1回のレッスンで【しゃべれる為の】土台を作ります。
効率的に英語の語彙力や構文力を鍛えるだけでなく、ディスカッションまでの工程を踏むことで英語の瞬発力を鍛えることができる内容となっています。
そしてこのスピーキングのスキルは、確実にTOEICのスコアーにつながります。
なぜか?
まず自分でしっかりと構文を作れるということは、英語の語順に慣れてきたということなんですね。
スピーキングを導入することで、構文の強化をすることができるんです。
しかも、ディスカッションを行うことでしっかりとその日覚えた単語を定着させることが可能です。
構文力と語彙力を自然とUPさせることができ、自然とTOEICの点数につながっていきます。
しっかりと英語の基盤を固めればTOEICの対策なしでもスコアを上げることはできる
当然ですが英語ができるようになれば、TOEICの点数もおのずと上がります。
最近だと短期でTOEIC対策をしている学校が本当に増えましたね。
短期でTOEIC対策をしている学校比較 | ||||
入会金 | 月額 | 期間 | 総額 | |
ライザップEnglish | 55,000円 | 180,400円 | 2ヵ月 | 415,800円 |
プログリット | 55,000円 | 180,400円 | 2ヵ月 | 415,800円 |
トライズTOEIC対策 | 55,000円 | 126,500円 | 2ヵ月 | 308,000円 |
当校 | 10,000円 | 64,000円 | 2ヵ月 | 138,000円 |
価格が当校が一番低いのは、広告費もかけていませんし、講師も私が専属で皆さんのコーチングをしているので、その分だいぶ負担がないです。
本当にしゃべれる・聞けるスキルと手に入れながら、しっかりとTOEICの点数を上げたほうが効率がいいと思いませんか?
最短2ヵ月で本当に内容がわかるリスニング力をつける
しっかりと英語の力を上げて、それに伴ったTOEICの点数を得たい!そう思っているのであれば、しっかりと英語と向き合い、聞こえる耳・しゃべれる力を身につけたほうが、ほんとうの意味であなたのスキルとなり、会社でも活用できるようになるでしょう。
小手先のテクニックでTOEICの学習をしても、結局は時間の無駄になってしまいます。
しっかりと自分のスキルとして、自身をもって〇〇〇点もっています!といえるようになれるのがベストですね!
まとめ
さて、今回は「TOEIC対策なしで(4カ月間で)660点から855点上げる:大切なのは本当に聞ける力」でしたがいかがでしたか?
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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