242回目のブログは、【転職には英会話が有利:英会話初心者が優位な立場に立つために英語を習得しよう!】のお話をしようと思います!
「今後転職をするなら、英語のスキルはしっかりとないとな」
そう思われているビジネスパーソンは結構多いかと思います。
今や日系企業であろうと、英語のスキルがあるのとないのとでは、まかされる仕事の幅も変わりますし、お給料の差ですら出かねません。
グローバル化は今後どんどん進み、より海外のビジネスのニーズに目を向けるのは当然のことです。
そんな中英語ができることが仕事をするうえでの必須になるなんてことも、日本にいてさえもあるかもしれません。
一部の外資系の企業は、社内の公用語を英語にしているなんてことも聞きますよね。
今回は転職において英語ができるとなぜ有利なのか?
そして現在英会話を転職に向けて学習しようと思っている方へ向けて「英語を習得しておくべき理由」をお話ししようと思います!
グローバル人材の96%は「英語力があることによって転職が有利だと実感した」と回答している
英語を使う求人を紹介する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 は日本語・英語の2言語と専門分野でのスキルを用いて働くグローバル人材を対象に実施した転職に関するアンケート調査を行い、
275人の会社員のうち96%が「英語力が備わっていると転職に有利だと思うか」という質問に対して「有利だと思う」と答えたそうです。
そしてIT分野で働く回答者のうち 全員 が「有利だと思う」と回答したそうです。
業種・年齢に隔てなくほぼ全員が英語力が転職を有利に進める上でも役立つと考えていることがこの調査で分かったそうです。
実際に転職をした人たちが「有利」だと実感したのであれば、今後外資に転職を考えているのであれば、なおのこと英語は必須と思っていいですね。
日系企業も今後どんどん海外に注力していく中で、英語のスキルがあるということだけで、できない人よりもかなり優位な立場になれるでしょう。
英語ができるだけで、できない人の1歩も2歩も先に行けるチケットを手にすることができるんです。
英語を身につけることは、今後のあなたのキャリアアップにとって最も大切で、もっとも基盤となることかもしれませんね。
7割強のバイリンガル人材が自身の英語力が「十分でない」とおもっている
この統計も、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社で行われたリサーチの結果です。
この調査の「英語力を伸ばすために努力しているか」の問いバイリンガル人材の83%が「はい」と回答していたそうです。
すでに英語を仕事で使っている人たちでさえも「今もなお英語の勉強を続けている」んです。
そしてもっと驚きなのが
「英語レベルの高さに比例して努力している人の割合が増え、会話レベルでは76%が英語スキルアップに向けて努力しているのに対し、ネイティブレベルでは回答者の86%が英語力をさらに伸ばす努力をしていることが分かりました。」
英語を習得するには時間がかかります。
しかもあなたの分野での「専門用語」や「業界の動向」を知り、「ネイティブとのビジネス」を成功させるためには、どんどん努力する必要があるんですね。
つまり、英語を習得すればするほど、英語の大切さをもっともっと実感するということでもあると思いませんか?
どんどん周りは英語を身につけていくなが、英語の差が広がっていく前に、英語の学習を始めるべきだと思いませんか?
あなたの周りの人は、今この瞬間も英語と真剣に向き合っているかもしれません。
本当に必要なのはTOEICの点数ではなく現場で使える英語力
これは当然のことなんですが、結構皆さん「TOEICの点数」だけを気にしてしまっている方が多いんです。
日本ではTOEICの点数が一応基準を満たすうえでの指標のようなものになっているかと思います。
しかし、実際の現場で必要なのはTOEICのスキルではなく、本当にしゃべれる・聞ける力ですよね。
今後様々な企業が海外のビジネスチャンスを狙っていく上で必要となるのが、「英語ができる人材」です。
「TOEICが900点以上ある人材」でも、「TOEICを満点とり続けている人材」でもありません。
英語でコミュニケーションがとれる人材です。
TOEICの点数を上げておくことはもちろん大切ですが、英語をしっかりと伸ばせば自ずと点数は上がってきます。
しっかりと聞く力・読む力があれば、そこまで難しいものではありません。
逆にTOEICを何となく900点取って、英語ができるということを買われて転職をしたのに、英語ができないのであれば確実に自分が苦労します。
今の実力がTOEICにしっかりと現れるのが理想ですね!
英語ができないことによる、収入の格差
株式会社キャリアインデックスは1,000人の働く男女を対象に語学力を年収についての調査を発表しました。
その結果、年収700万円以上の人の48.7%が英語での日常会話や読み書きができるレベルであることが判明しています。
さらに年収が500万円から700万円未満の人においては34%、500万円未満の人は22.4%と、英語力を有している人ほど年収が高いという相関が見られたそうです。
さらに、「英語力のレベルによる昇進スピードの格差」は、30代の方が最も実感していることが調査で分かっています。
これは外資企業に限ったことではありません。
日本企業に勤めている方たちの半数以上が「英語による昇進格差」を実感していることも調査で分かっています。
30代となると、現在あなたがついている職の専門的な知識はしっかりとすでにあるかと思います。
あなたがその専門知識をしっかりと持っていて、それを誰よりもわかっていたとしても、あなたの後輩が英語ができるがために、あなたよりも昇進する可能性が高くなることがあるのです!!
しかし、もしあなたが英語ができれば、その専門知識が英語でもしっかりと説明できて、交渉ができれば、あなたは怖いものなしです。
鬼に金棒です。
英語の習得は早ければ早いほど有利
もしあなたが今後本気で英語を使って仕事をしていきたいと思っているのであれば、すぐに英語の学習を始めるべきでしょう。
なぜなら、英語の学習は「投資」と同じで、英語への投資が早ければ早いだけあなたの英語の価値(知識)が上がるからです。
もしかしたらあなたのライバルはすでに英語を勉強を1年前から始めてるかもしれませんし、
あなたの来年入ってくる後輩は、英語がめちゃくちゃできる人かもしれません。
そのことを考えると「今」がまさに行動すべきタイミングです。
もし英語を効率よく身につけたいなら「短期集中」で一気に英語の基盤を固めるのがおススメ
直近で英語を必要とされている方はすでに「英語の学習」をご自身で始めたことがある方も多いかと思います。
「忙しくて勉強が続かなかった」
「伸びなかった」
「モチベーションを失った」
いろんな理由で一度投げ出してしまった方もいらっしゃるかと思います。
そういった方こそ、英会話教室を活用すべきです。
特に【短期集中】で伸ばしてしまうことをお勧めします。
短期で英語の<聞こえる・しゃべれる>の基盤を作れば、
あなたも「ご自身で英会話の学習を継続すること」ができるようになります。
大丈夫です、短期間で英語を伸ばすことは可能です。
あなたの現状と課題をしっかりと把握し、効率的な学習ノウハウを活用すれば 、ですが。
本気で取り組みたいのであれば、英会話習得のノウハウを知っている場所にお願いするのがベストです。
この短期のコースはオンラインでのサービスも受け付けております。
まとめ
さて、今回は「転職には英会話が有利:英会話初心者が優位な立場に立つために英語を習得しよう!」でしたがいかがでしたか?
もしあなたが現在オンラインレッスンで「難しさ」や「不安」を感じているのであれば、当校の2か月のオンライン短期コース「60-day-challenge」の詳細をコチラで読んでみてください。英語を短期で学習することがなぜ可能なのか?がより明確にイメージできるかと思います<(_ _)>
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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