273回目のブログは【英語でのプレゼンが3日後にある、今できる対策は?】のお話をしようと思います!
すでに毎日会社で英語を使っている方は、
すでに英語でのミーティングを経験済みかもしれませんが
プレゼンや大多数でのミーティングは緊張しますよね。
日本語でも緊張するのに、英語でなんて緊張だけじゃなくて色々考えちゃいますよね
今回は3日後に英語のミーティング/プレゼンがある人がこの数日でできることをお話ししたいと思います!
スクリプトを作る、そしてプレゼンで普通に読んじゃう
プレゼンテーションやミーティングは、「思いやアイディアを伝える場」ですよね?
伝わることが最も大切です。
かっこつけるためのところでも、パフォーマンスするとことでもありません(場合によってはそういうものもあるかもしれませんが)。
なのでスクリプトを作り、練習を通してどんどんそのスクリプトを改良させてていきましょう。
私が大学の時にやっていた友人たちとの練習は
プレゼンとスクリプトを見てもらい
どこを削って、もっとシンプルにするか?
どこを足して、ひきつけるか?をやっていました。
そして普通にプレゼンではスクリプトを活用していました。
練習をすればするだけ、スクリプトは覚えましたが、
しっかりと手にもってプレゼンはやっていました。
実はこれは日本語のプレゼンでもやっていました。
そのミーティングはグループの内容をまとめて15分程度のプレゼンを行うのですが
私自身、まとめてからしっかりとアウトプットするような形が一番シンプルにまとまり
リスナーにも情報が届きやすかったで、
都度、スクリプトの情報に追加するように内容を時々変えましたが
ほぼスクリプト通りにやり
全く問題なかったです。
なのでこれからの3日間は、練習を通して素晴らしいスクリプトを作りましょう!
発音が結構大事:抑揚をつける
すべての内容をみんなに一生懸命に伝えようと思い
しっかりすべてのスクリプトに書いてある単語をしっかりと発音しすぎると
かなり伝わりにくいプレゼンになってしまうでしょう。
大切なのは「抑揚」です。
英語はこの抑揚をつかむだけで、だいぶ伝わるようになります。
この抑揚に関しての詳しい話はこちらのリンクを参照にしてください!
もし伝わりやすい英語を身につけたい場合は
抑揚を意識して、流れるように音読をすると、
伝わりやすい英語にすることが可能です。
この方法で当校の生徒さんも
【外国人の上司にかなり英語が伸びた!】と褒められた方が
多くいらっしゃいます。
もし自分のスクリプトの抑揚の付け方がわからない場合
とにかく準備がプレゼンの出来を左右する
【英語が苦手なんだから、プレゼンなんて無理だ!!】
あなたはそんな風に思っていませんか?
実はそうでもないんです
日本語のプレゼンで考えてみてください。
日本語がみんなできても、
プレゼンがうまい人と、うまくない人がいますよね?
英語もまったく同じなんです。
英語もただの情報を伝えるツールであるだけで
伝え方や、伝える方法で
いいプレゼンにも、悪いプレゼンにもなるんです。
私がアメリカの大学に行っているときも
卒業前のセメスターはかなりのプレゼンがありました。
プレゼン前は、友達たちとめちゃくちゃ練習しました。
アメリカ人はこんなに練習するんだと驚いたくらい練習していました。
【アメリカ人はみんなプレゼン上手なんだ!】と私も勝手に思っていた時期がありました。
でも大学の授業を通してみていると
如何に準備しているか?が本当にプレゼンの良し悪しを左右しているという印象を受けました。
仕事をしてからのプレゼンは
その人がどれくらいそのプレゼンに対して準備をしているかはわかりませんが
この人の長いなーつまらないなー
と思う人と
この人のテンポいいなーめちゃ面白いなー
と思う人がいましたが
おそらくプレゼンが上手な人は、しっかりと準備を何度もしていると思います。
Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏のプレゼンは素晴らしいことで有名ですが、
この彼自身でさえも、信じられない量の練習を重ねているといっているくらいです。
ですので、皆さん、まずこのラスト3日間は必死に練習しましょう(笑)
プレゼンはみんなすごい聞いているようで、あんまり聞いていない
なので、気楽に構えましょう!
ただこのプレゼンはあなたの英語をアピールできる場でもあることは間違いないのです。
このチャンスをうまく活用して
どんどん英語を使える環境を自ら作っていければ
きっと英語のプレゼンもおのずと成長していくはずです。
大切なのは①練習と②スクリプトの作成と改善です。
そして、何よりも【伝えること】にフォーカスして
プレゼンを行いましょう!
まとめ
さて、今回は「英語でのプレゼンが3日後にある、今できる対策は?」でしたがいかがでしたか?
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