351回目のブログは【大学生のうちに英語がしゃべれる・聞けるを伸ばしておくメリット】のお話をしようと思います!
当校の生徒さんのほとんどはすでに仕事をされている方です。
そして、その方たちが口をそろえて言うことは、
「学生の頃だったら、この倍勉強ができるのに」
特に、短期間で英語を伸ばす当校では、1カ月、2ヵ月経ち成長を実感した途端に皆さん英語にのめりこみます。
でも、仕事をしていると1日勉強に費やせる時間はマックスでも3,4時間でしょう。
大学生の方がより時間がある!そう言いたい訳ではないのです
しかし、(職種にもよりますが)社会人になってからの方が何倍も忙しいです。少なくとも私はそうでした。
もしあなたが今大学生で、英語を今後お仕事でも使っていきたい、もしくはご自身のスキルとして身につけていきたいと思っているのであれば、学生のうちに英語を聞ける・しゃべれる土台作りを作っていくべきでしょう。
そして今大学生もある程度の英語を聞ける・しゃべれる能力が当然のように求められている環境に変わりつつあるのを感じます(その理由は以下でお話しします)
今回は学生のうちに英語を身につけておくメリット、大学生が英語を求められるようになっている現状をお話ししたいと思います。
目次
1:大学のうちからすでにある程度の「英語力」が求められている
2:学生の時に英語を身につけておくと、就活する際に「目指す職の視野が広がる」
3:大学生のうちの英語の習得は、就職をしてから英語を本気で使っていくための土台作り
1:大学のうちからすでにある程度の「英語力」が求められている
最近は東京、名古屋、埼玉の大学生の入会が増えてきました。
入学に至った理由は、それぞれ異なり、
主な理由として多いのが「学生のうちに英語を身につけたい」というものですが
実は、大学の授業やゼミで英語メインのものがあり困っているという理由で入会される大学生の方も本当に増えました。
もしあなたに英語をある程度聞く・しゃべる機会があれば、こういった、大学で英語漬けになる環境ってとてもいいと思います。
しかし、まったくわからない大学の授業では、知識として身につかないし、何より授業が苦痛でしかないですよね。
こういった環境が徐々に大学で普及されてきているのかと思います。
当校に通っている医学生は、すでに授業で科学英語プレゼン講習会や、問診の英語のケーススタディ等があので、急遽入会されました。
ですので、学生の頃に英語を習得するのは、もはやメリットではなく、必須事項になりつつあるのかもしれません。
以下の生徒さんは留学が決まり当校に入学された方なので、実際に大学で英語を使わなくてはいけなかったというわけではないのですが、ぜひ当校の生徒さん実体験を読んでみてください。
私は都内の医学部に通っている大学生で、Language Boost に通い始めて3か月になります。豪州モナシュ大学と米国ハーバード大学への単位取得目的の留学が決定し、英語の技能向上、特にリスニングとスピーキングを上達させる目的で入校いたしました。入校当初の私の英語力は散々たるもので、英語を使うことは日常の中で時々あるのですが、いざ英語で話しかけられると聞こえた単語が頭に残らないため文として理解できなかったり、いちいち日本語で意味を捉えてしまい考えているうちに次の文を言われてしまったりしていました。また話したいことについても瞬間的に英語での表現が思い浮かばず、もどかしい思いをすることが多くありました。そんな時にハーバード大学等の留学が決定し、どうしたものかと悩んでいました。短期間でできるだけ英語力を伸ばしたいと思い、目的に合う英会話教室を探したところ、当校に出会い、レッスン内容が非常に興味深かったのですぐに入校を決意いたしました。入校したてのときは、口が痛くなったり脳が汗をかいているような気分で大変でしたが、すぐに慣れました。当校で得たことは数多くありますが、特筆すべきことは聞こえた内容の保持力の向上だと考えます。目的語や補語が聞こえている間も主語と述語を記憶できるようになったため、英文を1 回聞いただけで文の意味を前から捉えることができるようになりました。これによって次に聞こえてくる文に集中することができ、結果として文章全体の意味理解をすることが出来るまでになりました。またレッスンを進めていくうちに暗唱しようと思わなくても自然と英語表現が口をついて出てくるようになり、早速ハーバード大学等との事前交渉に生かしています。
この生徒さんのように、実際に英語を使う環境があれば当校のレッスンの成長・実感は短期間でより実感することができますが、そういった環境にない方も、「こうやって英語って伸ばすのか」がしっかり身に付き、短期間で英語を伸ばすことが可能なプログラムです。
ただ、ある程度”追いつめられる環境”は、成長を何十倍にも促進してくれますよね(笑)
ですので、今大学で英語がかなり苦痛になっている、そう思っている大学生は変化する絶好のチャンスにいるといってもいいでしょうね!
2:学生の時に英語を身につけておくと、就活する際に「目指す職の視野が広がる」
今後は特に英語の関係のない職に就くから、まぁ英語はこのままスルーしておこう!
そう思っている学生もたくさんいると思います。
日本にいれば、そうですよね、使わないし使わなくても困らない。間違いないです。
ただ、当校の生徒さんでも今までそう思って避けてきたけど業務上そういうわけにもいかなくなった、そういう方たちをたくさん見てきました。
私はこれまで英語とほぼ無縁といってもいい人生を送ってきましたが、業務上の必要に迫られ、すぐに始めなければならず、駆け込みでこちらのスクールにお世話になることになりました。数ある英会話教室の中でもこちらに決めたのは、日本人講師とのマンツーマン形式で授業を進められること、自分にあったレベルで授業を進めてくださること、発音の仕方等に適切なご指導をくださること、そして何より大変手際のよい良質なレッスンであると体験レッスンで感じられたからです。レッスンでは毎回、単語、リーディング、リスニング、スピーキング、ディクテーションを行いますが、盛り沢山の内容で無駄がなく、あっという間に75分間の授業が終わってしまいます。現在受講をし始め2ヶ月弱ですが、とても丁寧な授業のお陰で、ほぼ全く英語を聞き取ることが出来なかった私でさえ、少しずつ「聞こえる耳」になってきたと感じています。
3:大学生のうちの英語の習得は、就職をしてから英語を本気で使っていくための土台作り
大学生のうちから、明確に進みたい道が決まっている人は少ないかと思います。
漠然としたゴールみたいなのがあっても、明確この分野のこういった研究をしたい!(明確なゴールがある人もいると思いますが)
ということは社会人になって実際に業務に携わってみて、自分の得意とすること・本当に好きなことがわかり、それから明確になっていくケースがほとんどなのではないでしょうか?
英語をある程度伸ばしていくと、ご自身のお仕事の分野・研究分野の専門用語や、言い回し等を別で身につけていく必要があります。
しかし、それは英語の「土台・基盤」あってこそです。
英語の知識がなくても、「何となく」言っている・書いてある内容がわかるのではなく、
英語の基盤があるからこそ、しっかり・正確に理解できる力があってこそ、専門分野の知識を英語でも習得することができるのです。
今は英語に興味がなくても、今後ご自身の進んでいきたい分野に「英語」があるから、あきらめなくてはいけない。そんなことだってあるかもしれません。
当校に来ている生徒さんで、ずっと携わりたいと思っていたプロジェクトに、新入りのに英語ができるという理由で、競争に負けてしまった話もたくさん今まで聞いてきました。
もし英語を今後のキャリアステップで必要なものと考えているの出れば、学生のうちに英語を習得すること、これはメリットではなくもはや必須なのかもしれません。
まとめ
大学生のうちに短期間で英語力をぐっと伸ばしておきたい!そう思っている方、当校の短期集中プログラムの詳しいご案内をこちらでご覧ください(オンラインレッスン受け付けています)<(_ _)>
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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