366回目のブログは【英語が瞬間的に出てこない、アウトプットに課題を感じているビジネスパーソンが何をすべきか?】のお話をしようと思います!
英語での会議は慣れてきた、でも英語での受け答えがどうしてもうまくできない、リスニングが伸びてきたのに、どうしていつまでたっても英文が素早く作れないの!
すでにお仕事で英語を使われている方なら、感じたことがある・実感したことがあることではないでしょうか?
まず、瞬間的に英語が出てこない理由は2つあります。
1つ目は段階を踏まずにいきなり難しいところから学ぼうとしているから。
二つ目は言いたいことがないのにそれを英語で話そうとしても無理だから。
より詳しい内容とそれをどう克服すればよいかを今回はお話します!
目次
1:第二言語を習得するステップ
2:リスニングが伸びることとスピーキングが伸びることにどう関連があるのか?
3:言いたいことが言えるようになるには、伝えたいことをある必要がある
4:あなたにはすでにアウトプットするだけの力がある
第二言語を習得するステップ
赤ちゃんが言葉を習得するように、大人にもある程度言語を習得するステップがあります。
上記のグラフは三木雄信氏の【「英語は1年」でマスターできる】にあった表を例に作ったものです。
これは第二言語習得者が、言語を習得する際に経験する大まかなモデルステップとなります。
英語を習得したい!そう思った時に”まぁ英語は話していれば伸びるでしょ!”そう思っていきなりネイティブとの会話のレッスンを受けようと思う方がいると思うのですが、なかなかハードルが高いです。
その理由は、「会話のキャッチボールがうまくできない」点にあります。
自分の言いたいことを事前に用意して、レッスンに挑んでも、その後にネイティブ講師がどんな返答をしているのがわからない。聞き取れない。そんな状態だと会話のやりとりがうまくできない、そのためなんだか消化しきれないレッスンになりがちです。
もちろん、体当たりでどんどん英語に慣れていくのもいいと思いますし、
稀に、全然英語がわからないのに、相手のいっていることが読めるエスパーのような人が本当にいます。
ただ、特に仕事での会話では何となくでは済まされないこともたくさんあると思います。
当校の短期のコースは、上記のステップを高速で伸ばしていくためのプログラムになっています。
通常は留学すると3カ月で①のステップを克服するのですが、当校ではその1のステップを2ヵ月で到達することができます。
もうすでに2のステップにいる人は、2ヵ月で”言いたいことを言える③のステップ”にもっていくプログラムになっています。
要は、ステップ①なしに、ステップ②には行けないし、ステップ②をクリアーせずにステップ③には行けないのです。
もしあなたがスピーキングを伸ばしたい!そう思っているのであれば、まずは最初のリスニングのステップの強化がマストです。
リスニングが伸びることとスピーキングが伸びることにどう関連があるのか?
リスニングを伸ばすことは、様々な英語の単語、単語の使い方、表現を知るということ。
例えば、volunteerととっても、動詞で使うこともあるし、形容詞として使うこともある。
リスニングというと、スピーキングに直結しないと思われているかもしれませんが、そんなことありません。
なぜ留学3カ月でリスニングが伸びるのかというと、たくさんの英語に触れているから。
しっかり意識して英語を聞く環境を作る留学生は、一日ほぼ何時間も英語の環境にどっぷりつかります。
このどっぷりつかることで、たくさんの英語をきき、たくさんの表現・言語・音の知覚をよくしていきます。
じゃあ日本にいる自分には無理だ。。。
実はそんなことありません。日本にいても十分スピーキングを伸ばすことは可能です。
量ではなく、短期間で英語を伸ばすノウハウを使えば、確実に伸ばすことができるのです。
また同時に、リスニングを短期間で伸ばすためのノウハウを知ると、さらに(かつ自然と)スピーキングも伸びていきます。
しかし本格的に英語の瞬間的なアウトプット力を伸ばすには、しっかりステップ③(つまり自動化準備期)のための学習が必要となります。
言いたいことが言えるようになるには、伝えたいことをある必要がある
貴方は、”日本の少子化問題について、今ここで日本語で10分間プレゼンをしてもらえますか?”といわれてできますか?
なかなか、難しいですよね。私にはできません。
日本語でも、言いたいことがしっかりまとまっていない、言いたいことが特になければ、英語でのアウトプットは不可能なんです。
当校のアウトプットトレーニングは、必ず次のレッスンまでに内容の把握をしていただき、質疑応答の練習をします。
そうしないと、自分の意見をまず日本語でまとめることができないからです。
アウトプットをいきなり練習しても、題材がなく、かつ日本語で言いたいことがまとまっていなければ、英語で言うことは無理なんです。
英語のアウトプットをする時に、多くの人が英語の言語そのものに意識を向けすぎている印象を受けます。
でも、一度日本語で言いたいことを整理していただくと、たいてい皆さんとてもきれいで素晴らしい構文を瞬時に作ります。
当校ではこの”英語を日本語に、日本語から英語にする回路の高速化”をトレーニングを通して身につけていただきます。
あなたにはすでにアウトプットするだけの力がある
私はほとんどの生徒さんにはすでにアウトプットするだけの語彙力・構文力がすでにあると思っています
生徒さんがすでに持っている潜在的な力を短期間で確実にだし、確実に現在のレベルよりなん十歩も先に連れていくことが
当校で提供できることです。
でも多くの”アウトプットの悩みを感じている方”は、その潜在的な能力をどう引き出せるのか?がつかめていません。
当校の無料体験レッスンでは、(入会するしないに関わらず)あなたがどの段階にいるか分かり、次の段階に行くために何をしたらいいかが分かるようになります。
つまり、当校に入学すると、成長に合わせてプログラムの段階もどんどん変わっていき、最短であなたの”アウトプット成果”を達成できるようになります。
ビジネスパーソンはアウトプットができる語彙力・構成力があることがほとんどなので、あなたが英語を話せるようになるのに必要なのは自分の今の場所を知り、次に行く為の正しい行動をとるだけです!
今英語に悩み、どうやって今後学習していけばいいかわからない。
そんな風に悩んでいるのであれば、2ヵ月ここで挑戦してみてください。
おそらく英語に対する姿勢が変わるでしょう。
まとめ
今回は英語で瞬発的に反応できないビジネスパーソンがどうやって学習を進めるべきか?をお話ししました!
そろそろ英語を本気で学習してみよう!そう思ったビジネスパーソンのあなた、当校の2ヵ月集中プログラムを読んでみてください、短期間で英語を伸ばすためのばヒントが見つかるはずです☆
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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