こんにちは、Language Boostの谷口です！
先月・今月と大学生の入会が続きました。
2名とも今後留学を考えているとのことで、ご両親と相談し2か月間一緒に頑張ることになりました。
【今まで英語の学習をしてきたけど、伸びた実感・今伸びているという実感がなく不安】
【英語の学習を独学でしているけど、自分にあった学習なのかやっていて不安】
このような不安を抱えていました。
【主体性をもって学習をすること】、これが二人ともしっかりできているということですね。
文部科学省は、主体性をもって学習することを以下のように定義しています。
「学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる」
アクティブラーニングは、アウトプットと知的好奇心に重きを落ちがちですが、
【学習の目標設定】に対して、それを実現するための学習になっているか？にフォーカスも置くべきだと私は考えています。
今までのブログで、目標設定の重要性をたくさん話してきました。
独学で英語を伸ばすのが難しい理由：英語の学習は常に進化している
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仕事が忙しくて英語の勉強がうまく進まない方：シンプルなアクションプランを作成する！
目標設定は、大きな目標・小さな目標とあります。
目標はある程度大きな目標を決めて、そこから細かく小さな目標を作っていくといいです。
その理由は、学習のアクションそのものが明確になるからです。
目標に対して、何を行っていくと目標が達成できるのか？をシンプルにすればするほど、アクションが決めやすいんですね。
例えば、留学先で英語をしゃべれるようになりたい！これが大きな目標だとします。
でも英語をしゃべれるようになるには、4技能を伸ばしていく必要があります。
では、4技能、のどこを伸ばさないといけないのか？
留学先にいったら、まずは相手の言っていることがわからないといけないな、じゃあリスニングを伸ばすか。
じゃあリスニングを伸ばすためには、どうすればいいのか？
と、目標がクリアであればクリアであるほど、学習アクションも明確になるはずです。
ただ、ここで難しいのは、大きな目標があっても、そこからどのように小さな目標を決めていくのか？その目標に対して何をしたらいいか？がわからない、、、という点です。
今回はこの目標の設定、目標設定後のアクション設定・アクション設定後の学習プランをどのように進めていくのか？をお話しようと思います。
目次
１：大きな目標設定は大胆に、でも小さな目標は現実的に
２：いきなり学習を始めるのではなく、アクションを決める
３：何を勉強したらいいかわからない、そうしたらプロに頼む
４：たくさんある英会話教室、LBがあっている生徒さんはどんな人？
☆最後のまとめ☆
１：大きな目標設定は大胆に、でも小さな目標は現実的に
なんでも一番最初の目標は大きな枠組みで考えてもいいと思います。
例えば、
外資系に転職して今より英語を使って仕事をしたい。それと合わせて給料も上げたい。
海外の部署に移転するために、TOEIC900点取る！来年度にはが意外部署へ移動する！
海外部署とのグローバルミーティングが来年にあるから、そのグローバルのミーティングをスムーズに聞き取れるようになる！目標はリスニングを年内伸ばす！
こんな感じで、今から3年以内に達成したい目標を立てます。
これは、あなたの英語のレベルが上がってくるにつれて必ず変化していきます。
でもいいのです、まずは大きな目標をもち、そこに最短で達成できる道を探します。
例えば、
外資系に転職して今より英語を使って仕事をしたい。それと合わせて給料も上げたい。
これが目標であれば、英語のまずは基盤を伸ばす必要がありますね。
4技能どこから伸ばすかは、あなたの英語のレベルによりもちろん変わりますが、
仕事で英語を使うとなると、まずはリーディング・ライティングを鍛えるのがいいかもしれませんね。
そうなったら、まずはリーディングを伸ばすための学習をすればいいのです。
学習そのものをシンプルにするために、４技能すべてを一気に伸ばすよりも、一つ一つにフォーカスした学習の方が、学習効率がいいです。
２：いきなり学習を始めるのではなく、アクションを決める
何事も学習の方法は100人いれば、100通りあります。
どれが正解・どれが不正解なんてありません。
でも、学習の効果をなるべく上げたいと思っているでしょうし、成果が望める学習をすべての人が望んでいるはずです。
しかし多くの人が、明確な成果をイメージしながら学習ができていません。
上記でお話した、小さな目標に対してのアクションプランではなく、大きな目標に対してのアクションプランなので、学習そのものがあいまいになってしまっているケースが多いのです。
例えば、リスニングを伸ばすということがあなたの直近3か月の目標だとしましょう。
そうしたら、リスニングを伸ばすために何をすべきか？をしっかり研究する時間を持つのです。
これ時間の無駄なように感じるかもしれません、最終的に英語のリスニングを最短で伸ばすために必要なプロセスです。
筋トレなんかもそうですが、腹筋を鍛えるとなっても、違う筋肉からアプローチして最短でシックスパックを手に入れたりすると思います。
ゴルフのスコアーをよくするために、ただ打ちっぱなしをするわけではなく、体感を鍛えたりすることがその人にとって一番のトレーニングかもしれません。
あなたにとってリスニングを伸ばすために必要な学習が何か？を分析・研究するのも、重要な学習のプロセスなのです。
そのうえで、学習アクションを決めていく、これが最短で英語を伸ばすための一番最初の一番大切な学習プロセスです。
３：何を勉強したらいいかわからない、そうしたらプロに頼む
正直英語は独学で伸ばすことも可能です。
実際に、多くの人が英語を独学で伸ばしています。
ではその人たちのは英語をどのように伸ばしたのでしょう？
一つは、愚直に学習を長期的に続けてきた。
自分に合った学習ではなくても、長年英語を聞き・読み・書き・しゃべってきたら、徐々に確実に英語は伸びていくでしょう。
もう一つは、何も学習プランは考えなかったけど、偶然その学習がその人にピッタリ合った学習だった。
これはとてもラッキーなケースですね、シャドーイングの学習がいいと聞いて、それを続けていた。
しかもその学習がその人にとってとても効果のある学習だった、、、
こういった人は、結構簡単に短期間で英語が伸びたりします。
ただ、実際に英語の学習を継続できる人ってとても少ないのです。
オンライン英会話の調査でもあるのですが、
MMD研究所の調査によると、なんと英会話学習の継続率はわずか5.8％
ある調査によると、オンライン英会話の1年後の継続率はなんと1割を切っているのです。。。
あなたに合った英語の学習かどうか、それは何カ月・何年か継続してその学習をしてみないとわからないですね、、、
つまり、独学で英語を伸ばすのは、とにかく学習を継続する・もしくは自分に合った学習をみつけ学習を行う、この2つのどちらが必要になります。
もし、今までそれら2つのどちらかをやってみたけど、成長が見られなかった・継続できなかった、
そういった場合は英会話教室を利用してみましょう。
英会話教室は、あなたの英語を伸ばすいわば学習のプロです。
その人たちに、あなたの現在抱えている課題・何をすれば効率的に英語が伸ばせるのか？何が原因で英語が伸びていないのか？を分析してくれるはずです。
４：たくさんある英会話教室、LBがあっている生徒さんはどんな人？
英会話教室、たくさんありますよね。
そのたくさんある英会話教室から、どうやって【あなたにあった学校が見つかるか？】
それは、【体験にいって実際に英語を伸ばす感覚を実感してみてほしい】です。
英会話教室にはそれぞれ、強みがあります。
例えばTOEICの点数を伸ばすのに特化した学校
リーディングに特化した学校
リスニングを伸ばすのに強い学校
スピーキング専門の学校
あなたの大きな目標・小さな目標を実際に英会話教室に持っていって話してみてください。
それぞれの学校があなたの目標に対して、できること、を提案してくれるはずです。
当校は、英語を最短で伸ばす英会話教室です。
そのため、他の英会話教室より宿題は多いですし、レッスンも結構ハードです。
ただ、2か月後確実に皆さんの英語が伸びるための、あなただけの専属の講師が、あなたに必要が学習プログラムを組みます。
課題をこなせる、2か月間の学習をコミットできる方であれば、2か月後、英語がで切る感覚を実感できる場所です。
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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