やる気を科学的に出す英会話習得法をお話しします!

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135回目のブログは、【やる気を科学的に出す英会話習得法をお話しします!】のお話をしようと思います!


英語の勉強を始めるのは結構簡単ですよね、でも継続するこが結構大変だったりしますよね。しかも継続してやる気を出すことなんてさらにハードルが高いですよね。

【英語の勉強始めたけど1カ月も持たなかった】

【英語の勉強なんて1週間であきらめた】

【英語の勉強をするぞ!!というやる気だけ持ち続けている】

そんな思いの方たちもいらっしゃるのではないでしょうか?

当校では自然とやる気を出し、学習の楽しさを出せるレッスンを取り入れています。

今回は当校で取り入れているやる気を出すスイッチを科学的根拠も取り入れながらお話ししたいと思います。

やる気は内から湧いてくるものではなくて、湧かせるもの!

当校のブログでも何度かモチベーションについての記事を書いてきました。それくらい英語の習得においては【モチベーション】が鍵となります。そこで、このモチベーションを脳をうまく活用し効率的に上げていく方法を今日はお話しします!!

そもそもモチベーションってどうやって上げるの?

まず初めに、私たちのいう【モチベーション】はどんな時に上がるのかというと、脳のある部位が【期待できる報酬の量】に反応するといわれています。

そして近年の研究で、このモチベーションは大脳基底核・腹側淡蒼球(以下、淡蒼球)が、【期待できる報酬の量】を予測して、【モチベーション】につなげる神経回路の一部であることが分かったそうです。

つまり、この淡蒼球を活性化すれば自ずと【モチベーションがアップ】するということですね!!ただ、残念なことにこの淡蒼球を自らの意思で動かすことができません。

この淡蒼球を活性化する方法はあるの??

東京大学薬学部准教授の池谷裕二氏によると、この淡蒼球を活性化するためのスイッチがあるとのことです!

①淡蒼球を動かすスイッチは体を動かす(筋力を使ってスイッチを入れる)

以前、腸を改善して勉強効率を上げるお話をしたときにもお話ししましたが、実は脳をだますのは意外と簡単です。

我々が進化した過程を考えてみていただければそれは説明できます。体のない動物はいませんが、脳のない動物はいますよね!!

これは運動を激しくする必要はないです。ただ、ペンを握って勉強することも、英語のシャドーイングをすることも【筋肉を動かす】という点での、体を動かすということです。

淡蒼球を活動させるのには、体だということを池谷氏もおっしゃっています。

私も【今日は朝おきたくないな】と思っても、起き上がって外出の準備をしていると、だんだん体や脳が起きてきて外出する気になって来ます。モチベーションを上げるにはまずは【体を動かす】事が1つのポイントです!

☆筋力を活性化するLanguage Boostのアプローチ☆

当校のレッスンは、皆さん一人一人が必要な宿題を提供させていただいています。

しかも、きちんと毎日のルーティーンにスムーズに取り入れられるような宿題を提供させていただいておりますので、効率的にモチベーションがあげられるようにすぐに、どこでも実施できる宿題を提供しております!

また、毎日行えるスピーキング練習を取り入れているので、表情筋や英語をしゃべるために必要となる筋肉をきちんと鍛えられる練習を習得していただけます。

この練習を行うことで大人の方でもネイティブに近い発音が習得でき、かつリスニング力が驚くほどアップします。

②淡蒼球を動かすスイッチはいつもと違うことをする(海馬を活性化しスイッチを入れる)

この2つ目のポイントは、以前私のブログでも書いた海馬の話でもしましたが、大人になってからも記憶力をアップさせることが可能なのです。

そのヒントとなるのが【海馬】です。

海馬は、「記憶」を作り出している場所として知られていますが、新しい経験等なじみのないシチュエーションが起こった際に、海馬は淡蒼球等に指令を出します。つまり、淡蒼球にとっては上司のような海馬を刺激すると、合わせて淡蒼球も活性化できます!

ただ、この海馬を動かすのは結構大変です。なぜなら常に新しい情報を海馬は欲しがっているからです!

海馬を効率よく活性化し、淡蒼球の活性化と記憶力アップをする方法

海馬は、海馬の入口に位置している<歯状回>というところを介して海馬内に神経細胞のルートが生まれるといわれています。そして近年の研究で分かったのがこの歯状回で新しく生まれる神経細胞が発見されたとのことです。

現在の脳科学では、歯状回で新しく生まれる細胞の役割は「細かな違いを見分け、これを記憶すること」https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_573.htmlより引用)が有力な仮説だそうです。

つまり、歯状回で新しく生まれる神経細胞により、私たちは今ある私たちの記憶と新しい記憶を比較し、その違いを見分けかれるからこそ、新しい記憶を作り出していける(記憶力)そうです。

例を使って説明をすると、あなたがいつもと違う駐輪場に自転車を止めるとします、そして数時間後にきちんと止めた自転車を見つけることができますよね?これは歯状回の細胞のおかげで、微妙な違いを認識し、記憶で来ているからなのです。

前置きがながくなりましたが、この歯状回での神経細胞の生まれ変わりを盛んにするためには

①新しい情報をたくさん入れていく(新しいことを体験していく)ことです。

記憶力をアップすることができ、かつ淡蒼球を脳科学的に活性することが可能となります。

☆海馬を活性化するLanguage Boostのアプローチ☆

毎回のレッスンは、ご自身がアクティブに英語をしゃべれる環境を整えています。

そのため新しい単語や表現を1回のレッスンで確実に習得できます。

8回ほどレッスンを受けていただくと、1回目で負担に感じていた表現や単語が自然にスムーズにアウトプット・インプットできるようになるので、その段階になったら徐々にレッスンの内容にも負荷をかけていくことで、毎回新しい英語体験をしていただくレッスンとなっています!

まとめ

さて、今回は【やる気を科学的に出す英会話習得法をお話しします!】をお話させていただきましたが、いかがでしたか?

英語脳を確実に身につけたいと思った人は、こちらのコースがおススメですので、ぜひ読んでみてください。

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

一度体験レッスン受けたいと思われた方、完全予約制ですので予約をお願いいたします。

もし短期間で英語力を急激にアップさせたいビジネスパーソンの場合はこちらのコースを勧めします

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