第117回目のブログは、【頭から英語を理解していく癖をつけることでリスニング力が上がる!】をお話しします!


今回のタイトルを見て、【そうそう!】と思われた方は、英語を頭から理解する感覚がわかっている方ですね!

英語のリスニングを上げるためには、語彙力を増やすことやイントネーションや発音を強化することのほかに、この【頭から英語を理解していく癖をつけること】がとても大切になっていきます。

そしてこの【英語を頭から理解していく癖】は練習で鍛えることができるのです!

■頭から英語を理解できるようになると、どうしてリスニング力があがるのか?

当然のことですが、日本語と英語は文法的にかなり異なる言語です。

ですので、日本語で英語を理解すると、どうしても<返り読み>をしてしまうのです。

返り読みとは、すでに読んだ文を再度繰り返し読み返す行動です。

この返り読みをなくすためには、【英語を英語のまま理解することがカギ】となります。

例えば、Appleという単語を見て、英語を勉強してきた人は、瞬時に【赤い丸い果実】を想像したと思います。

もしかしたら、言葉よりもイメージが先に来た人もいるかもしれません。

このように【リンゴ】という言葉を口から出すよりも英語の情報がダイレクトに脳に入ってくることがリスニング力を伸ばすポイントなのです。

この癖はきちんと練習をすればできるようになりますが、日本語をいつまでも脳内で翻訳していては

ネイティブが話した時にスムーズに情報が入ってこなかったりする原因となります。

これはリスニングだけではなく、リーディングの際も同じです。

■英語を頭から理解できるようになるための練習とは?

英語を頭から理解できるようになるための練習はいくつかあります。

ポイントとなるのが、【声に出して英語をアプトプットする】という点です。

なぜ声出すと、頭から英語を理解する癖ができるのか?ですが、声を出すことで強制的に英語の情報を耳にインプットし【返り読みする】ことを防ぐことができるからです。

そういう点で考えれば、音読でも、頭から英語を理解するための強化練習法になるでしょう。

最初は読んでいてもなかなか理解できなかったり、うまく発音できなかったり、人によっては前置詞や主語を間違えて言ったりする場合さえもあります。そして読んでる時の言いにくさやスムーズに言えないということは、理解できていないということなのです。

日本語でも、スムーズに言えないということは【きちんと理解できていない】ということですよね?

なぜ言えないのか?なぜ言いにくさを感じるのか?を分析し、理解することで、弱点を克服することができます。

■Language Boostのトレーニングには【頭から英語を理解する】癖がつく秘密がある

Language Boostのトレーにぐには音読だけではなく、生徒さんのレベルに合った【英語を頭から理解するための練習方法】を提供させていただいています。

生徒Aさんには適した練習法でも、生徒Bさんには有効でない場合がよくあります。

現在の生徒さんの課題に合った学習アプローチをすることで、効率的に英語を伸ばすことが可能です。

上記でお話しした【音読】も、ただ読むだけでは意味がありません。

Language Boostでは、きちんと【なぜ音読をするのか?】を生徒さんが理解した学習をしていただきますので、家に帰ってからの学習もスムーズな学習をすることが可能です。

一度当校のレッスンを受けてみたいと思われた方は、一度無料体験レッスンにお越しください。

新しい自分の課題を発見することができるかもしれませんよ!!

まとめ

さて、今回は【頭から英語を理解していく癖をつけることでリスニング力が上がる!】をお話しましたが、いかがでしたか?

頭から英語を理解する癖をつけたいと思われた方は、ここをぜひ読んでみてください!

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

次回は、【未定】をお話したいと思います。


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