220回目のブログは、【英語のアウトプットのコツ。瞬発的に言いたいことが言えるためには?】のお話をしようと思います!


 

 ネイティブに急に話しかけられて、相手がなんて言っているのかわかるのに、瞬間的に英語が返せない。。。 

 

そんな経験がある方は少なくないと思います。

 

英語は話すコツがわかると意外とすぐに出てきます。

 

今日はそんなとっさの英語を話すときのコツをお話しします!

 

あなたが伝えたいことはなに?

 

あなたが本当に伝えたいことを、まずはしっかりと意識しましょう。

 

この感覚が出てくると、瞬間的に英語が出てくるようになります。

 

ポイントは「主語」と「動詞」です。

 

この軸が決まれば、どんなふうにも構文は作れます。

 

逆にこの感覚を無視すると意外と多いのが、「動詞抜け」が起こります。

 

これを解決するためにも、まずはしっかりと「SV」を意識してアウトプットすることを意識しましょう!

 

アウトプットは量ではなく質

 

 

どうしてもアウトプットって量を増やしたくなりますよね。

 

別に量が多いことが割るのではなく、少なくてもしっかりと英語を伸ばすことはできるということなんです。

 

例えば

 

あなたが英会話教室に行って、毎回同じフレーズを言って話すこと

 

VS

 

あなたが頭でイメトレしてしっかり意味構文を理解してネイティブとの会話でとっさに出てきて話すこと

 

結果は同じです。

 

前者は慣れるまで何回もネイティブとの会話をし習得しようとする。

 

後者は自分でしっかりと意味理解を落とし込んで習得する。

 

後者のほうが実は効率的で学習効果も高いです。

 

とっさに出るということは、しっかり自分の言葉にできているということなんです。

 

 

アウトプットよりもまずはインプットに注力しよう

 

 

アウトプットを本当に伸ばしたいと思っているのであれば、必ずインプットの量を増やしてください。

 

 知らない事、知識にないことは、絶対に話せません。 

 

例えばあなたはある化粧品の営業で、新しい製品の売り込みをするとします。

 

相手はもちろん日本企業の日本人です。

 

あなたは商品の知識なく、その商品について説明できますか?

 

おそらく自分の母国語である日本語であっても、それはなかなか難しいことかと思います。

 

会話をするって、それに関する知識と、それにかかわる単語が必要なんです。

 

これ、当たり前なんですが、認識していない方が結構いらっしゃいます。

 

知っている単語と理解して使える単語って、まったく違います!

 

知っている単語を、自分の言葉としてつかえるようになるには、たくさんのインプットが必要です。

 

例えば、どういった構文で使うのか、どういったシチュエーションで使うのか、どういった言い回しで使っているのか。

 

こういった情報がしっかりとインプットされると、自然と自分でも使えるようになってきます。

 

ただネイティブと話して英語を伸ばそうとすると、ある程度の知識のインプット(単語や構文)がなければ成長は本当に遅いです。

 

インプット7割、アウトプット3割を意識する

 

 

インプットをしたら、ある程度アウトプットするといいです。

 

そうして体にも脳にもどんどん定着させます。

 

この量が逆になると、英語の成長はややスピード感が落ちるでしょう。

 

しかし勉強することに無駄なことはありません。

 

その日ネイティブと会話をして、一つでも新しい表現を覚えたのであればそれはそれで+1です!

 

英語を伸ばしたい!そう思われているのであれば、どんどん情報を吸収して、どんどん英語を伸ばしていきましょう!

 

短期間で英語の基盤を作りたいと思われている方へ

 

当校の最短のコースは60日です。

 

この60日で短期で聞こえる耳、しゃべれる基盤を作れば、後はどんどん表現力や語彙力、その分野の知識を増やしていくだけです。

 

もしあなたがある特殊な製品の営業マンだとして、その「特殊な製品」のことを知らなければ、たとえあなたが日本語がネイティブでも、プレゼンをするのは難しいと思います。

 

英語も同じです。

 

しっかりと英語の基盤を作り、ご自身の分野のことを(例えば英語で言うところの専門用語等)しっかりと学習すれば、確実に英語を伸ばしていくことが可能です。

 

ただ、実際に体験してみるのが一番の近道だと思いますす。

 

もし効果的な音読方法を実践してみたいと思われているのであれば、ぜひLanguage Boostの体験授業にお越しください!

 

また音読をすることで、現在のあなたの癖や課題を見つけることができますので、今後の学習のアドバイスもできるかと思います。

 

もしかしたら自分では気付かなかった、ネイティブに伝わりにくいスピーキングをしているかもしれません。

 

そしてそのスピーキングは、もしかしたらあなたのリスニングにも影響を及ぼしているかもしれません。

 

基本的に聞こえない音は自分で発音できない音です。

 

Language Boostではイントネーションや発音の改善をし、リスニング強化とスピーキング強化をするレッスンを取り入れています。

 

短期間で英語を伸ばされたいという方は、一度お問い合わせください。

 

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60-DAY-CHALLEGEの詳細

 

◇期間:2ヵ月(16回レッスン)で1レッスン75分

◇受講料:1レッスン8000円(税抜)

※教材が別で約5000円~8000円程度かかります。レベルにより異なります。

◇入会金:1万円

※当日入会の方は入学金は無料となります。

 

まとめ

さて、今回は「英語のアウトプットのコツ。瞬発的に言いたいことが言えるためには?」でしたがいかがでしたか?

英会話習得に少しでも興味があるというかたはこちらのコースがおススメですので、ぜひ読んでみてください。

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

一度体験レッスン受けたいと思われた方、完全予約制ですので予約をお願いいたします。

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