大人の英会話習得において大事な2つのこと

はじめまして、Language Boostの講師、谷口です。

前回の記事【浦和のビジネスパーソン専門の英会話教室でも予告しました。第2回目は、【大人の英会話習得において大事な2つのこと】をお話します。


英語習得は早ければ早いほどいいという考えが広まり、小学校低下学年からの英語教育も始まっている昨今。。。

 

大人が第二言語習得するのは、遅すぎるのでしょうか?

 

 

 

 いいえ、大人になっても英語はしゃべれるようになります! 

 

しかし、大人になってからの英会話の効率的な習得が、子ども達が学ぶ英会話のそれとは異なるのです

 

子ども達は、特にまだ低学年の子たちは、音を真似することが得意です

 

ですので、意味の分からない音を”まねること”が得です。

 

一方で大人はそういった音をまねる力が徐々に子どもの時よりは衰えていくのです。

 

ですので、そもそも意味の分からない音を得意としない大人たちが

 

子ども達のように学習するには効率的ではないんですよね。

 

しかし、大人の強みは論理的な思考ができるようになるという点にあります

 

それをしっかりわかったうえで英会話の学習を進めると、とても効率的に英語の力を大人になってからも伸ばすことができるのです

 

Language Boostのレッスン内容について

 

Language Boostは、大人がしゃべれるための最適なプログラムでクラスの内容が構成されています。

 

大人が英語をしゃべれるようになるために注目すべき重要な2つのポイントがあります。

 

1.論理的考え
2.勉強における記憶力

 

では、なぜこの2つが重要なのかを説明していきます!!

 

その1.【論理的考えが重要な理由】


 まずはじめに、幼児と成人の言語の習得方法は異なります。 

 

幼少期の脳は意味の無い言葉や記号を覚えることに長けていますが、その能力は大人になるにつれて減少します。

 

その代わりに成人になると論理的思考能力に長けてくるといわれています。

 

つまり、そもそも意味の無い言葉や記号を覚える事に長けていない私たち大人が、幼児の英語教育と同じように、ただ単純に英語を聞き流して英語を習得するということは、大変難しいということです。

 

その代わりに、私たちは成長と共に長けてくるこの論理的思考を使って学習していく事が最も効率的な英語習得法であるということです。

 

論理的思考とは?

 

大人が論理的思考能力に長けているということはわかったけど、そもそも論理的思考って何?

 

ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。

ロジカルシンキング – Wikipediaより引用

 

 と言う事は、大人はきちんと理解しないで学習あるいは理解できない説明をされるとすると、知識として吸収できにくいということです。 

 

だからこそ、Language Boostのクラスは、英語を論理的に理解し、その上でスピーキング力を上げていく訓練となっています。

 

闇雲に英語を話したり、聞いたりするのではなく、きちんと自分の中に落とし込んでからのスピーキングの訓練ですので1回のレッスンでの英語の吸収力があります!

 

そして、Language Boostはスピーキング、リスニングにおいても論理的に理解できるプログラムになっています。

 

【大人のための学習プログラム】が気になった人は、ここ【最短60日間で英会話の初心者ビジネスパーソンが自信をつけて海外出張へ!】を読んでみてください、【短期間で英語習得がなぜ可能なのか?】が明確になるかと思います。

 

その2. 勉強における記憶力について

 

大人になると記憶力が薄れるから、言語学習は向いていないのでは?と思われている方。

 

 


 【年を取るほど記憶力が低下する】という事は誤解だと言うのは最近の研究でも実証されています! 

 

「年を取るほど記憶力が低下する」という誤解です。私たちが記憶力の低下を最初に自覚するのは、人の名前がなかなか出てこない、「あれ」とか「これ」といった代名詞を使うことが多くなった、といったときではないでしょうか。こうして忘れっぽくなってきた自分に、今さら資格試験や外国語の習得なんて困難だ、と考えている人も多いでしょう。

しかし、エビングハウスの忘却曲線で見る限り、60代と20代で記憶力に大差はないと言えます。エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者・エビングハウスが、無意味な言葉の丸暗記から見出した「忘却は覚えた直後に進む」という法則です。彼の実験によると、人は暗記した後、20分後には42%を忘れ、1時間後には56%を忘れ、1日後には74%を忘れるといいます。しかし、そこに年齢差は関係ないのです。

「加齢で記憶力が低下」は誤解 知能も低下せず、問題は前頭葉老化より引用

つまり、何度も復習をすることで記憶力を鍛えることができるのであり、能力としては60歳も20歳も変わらないのです!

 

私自身、生徒さんをみていると、きちんと勉強が習慣化されている人は年齢に問わずきちんと成長されています。

ですので、記憶力という部分においては年はまず関係ありません。

 

 如何にその方にあった【適切な学習】と【学習量】をこなすかで、成長速度を速めることが可能です。 

 

浦和駅から徒歩5分の英会話教室、Language Boostの英会話習得プログラムは、家に帰ってからの【習慣化】を生み出すクラス内容となっています。
⇒気になる人は【浦和のビジネスパーソン専門の英会話教室】及び【60-Day Challenge】をご参照ください!

 

まとめ

さて、今回は大人が英会話習得において大切な事をお話しましたがいかがでしたか?

英語脳を60日で身につけたいと思った人は、こちらのコースがおススメですので、ぜひ読んでみてください。

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

一度体験レッスン受けたいと思われた方、完全予約制ですので予約をお願いいたします。

次回は、【ビジネスパーソンにはビジネスパーソン向けのスクールがある】をお話したいと思います。


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