最近Twitterでよく聞く「TOEICer」という存在がいるのですが、皆さんはご存じでしょうか?

 

TwitterやYoutuberと一緒で、TOEICの学習に全力で取り組んでいる人たちです。

 

TOEICerのTwitterを見るとたくさんのTOEIC満点保持者がいるのがわかります。

 

この中には英語の会話はいったん無視して、とにかくTOEICの点数を最大限に上げるということに注力している人もいます。

 

とにかく学習量が、半端ないのです。

 

朝の4時とかからこれと、あれと、あれをする!という

 

自身へのコミットメントをツイートして、コツコツ毎日学習をしていくのです。

 

もう、とてつもなくストイック。

 

TOEICerの人といろいろいう人もいます。

 

TOEICのテストは、日本でしか通用しないとか、TOEICのテストのスコアは外資ではそこまで重要視されないなど。

 

でも私は、このTOEICerの真剣さ学習への本気さ、とても素晴らしいと思うのです。

 

今回はTOEICの点数はそこまで重要なのか?TOEICの学習を今していて、本当にTOEICerのように学習しないと高得点は無理なのかなど、今TOEICの学習をしていて点数に悩んでしまっている人へお話をしていこうともいます。

 

目次

1:もはや英語を使うようになったのは外資だけではなく日系企業でもたくさんある。TOEICはそれをつかむためのチケットだったりもする
2:TOEICの点数に依存しすぎる必要はなし!TOEICの点数をある程度とった後に必要なことは【英語での業務での経験値】
3:今TOEICの点数がうまく伸ばせていない人、学習の改革が必要かもしれません。
☆最後のまとめ☆

 

1:もはや英語を使うようになったのは外資だけではなく日系企業でもたくさんある。TOEICはそれをつかむためのチケットだったりもする

 

グローバル化はどんどん進んでおり、英語を使うチャンスはもはや外資の企業だけではありません。

 

むしろ、あまり英語ができる人がいない日系企業で英語を使える人を探している!という場合であれば

 

とても責任のある大きな海外のプロジェクトに参加できることだってあると思います。

 

もしあなたの今後の目標が【外資に入社すること】ではなく【英語を使って仕事をすること】であるのであれば

 

今後のチャンスのためにTOEICの点数をある程度とっておくのはとてもいいことだと思います。

 

実際にうちの生徒さんでも、TOEIC900点近くをとったら海外の部署に行く話が来た方が本当にたくさんいます。

 

もし英語を喋れる人材を今まで採用したことがない企業であれば、どこを見て判断するでしょうか?

 

・英語での業務経験

・具体的な英語のレベルの数字

 

このあたりだと思います。

 

英語での業務経験が少なくても、学習をして英語のスキルアップをしっかりしているな!と思われればポジティブな点として必ず加点されるでしょう。

 

TOEICなんて、、、というよりも、TOEICの点数をある程度とって今はこんな感じのレベルか~くらいのために2年に1回くらい受けといても損はしないと思います!

 

2:TOEICの点数に依存しすぎる必要はなし!TOEICの点数をある程度とった後に必要なことは【英語での業務での経験値】

 

TOEICの点数はある程度英語ができるようになれば、900点近くはいきます。

 

実際に当校のレッスンを4か月受けた人(ここに来る前はTOEIC600点くらいの人)は平均して850~890点を取れています。

 

TOEICの教科書を使ったりしますが、ネイティブの英語教材等を使って学習をすることが後半はメインになってくるので特に対策は特にしていません。

 

 つまり、英語の基礎が鍛えられれば、しっかりTOEICの点数も上がっているんです。 

 

そして大体900点近くとられる生徒さんがそのあとのゴールとして設定することは、TOEIC満点では決してありません。

 

CNNやBCC、VOAなど実際のニュースのリスニングをさらにブラッシュアップさせたり、

 

ご自身の仕事の分野の文献や資料をネットで拾って自分で学習していたりします。

 

英語は短期間である程度の一気に伸ばして、そのあとの学習はご自身の伸ばしたい分野の英語のフィールドに突き進んでいくべきだと思うのです。

 

3:今TOEICの点数がうまく伸ばせていない人、学習の改革が必要かもしれません。

 

TOEICのテストの点数が学習しているのにも関わらず上がっていない、、、原因として考えられることは2つです

 

・英語の学習の絶対量が足りない

・今やっている学習の方法が英語を伸ばすための学習ではない

 

まだ英語の学習をはじめたばかりの方は、まだ英語の絶対的な学習量が足りていないことが多いです。

 

ですので、3か月は真剣に取り組んでみてください。

 

もしすでに3か月~半年学習しているのに、まったく成長が見られない、点数の変化も見られないのであれば

 

そろそろ学習そのものを見直すべき時かもしれません。

 

今費やしている時間を、しっかり成果の出る生産性のある学習時間にする必要があるのです。

 

では、あなたがすべき学習とは何か?

 

それを教えているのが当校です。

 

リスニングを伸ばすための学習、スピーキングを伸ばすための学習、それが何かは生徒さんのレベル・状況によって変わってきます。

 

どこに課題があるか?どこを強化すれば効率的に英語を伸ばせるか?この分析は英語を教えるプロができることです。

 

ただこの方法は、2か月間のトレーニングをしていただくことが必要になり、課題も多いです。

 

もし今そんなに学習する時間が取れないという場合は、

 

当校の無料メルマガで、まずは短期で伸ばすために何をすべきか?を知ることから始めてみてください。

 

無料メルマガであれば、今日今この瞬間から学習をスタートすることができます。

 

3か月後、英語ができる自分を手に入れたい!そう思ってみたらぜひ今日から学習を初めてみてください!

 

まとめ

今英語をどうやって伸ばしたらいいかわからないと悩んでいる方、当校の短期で伸ばす60-DAY-Challengeのプログラムについて読んでみてください、短期間でリスニングを伸ばすだけではなく、英語のスピーキングも同時に伸ばせるヒントがえられるはずです!

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

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