こんにちは、Language Boostの谷口です!
最近外資で働いている方の入会が続き、実際に英語の重要度・必要性などを改めてここにまとめようと思いました。
今日は実際に私が聞いた感覚、そして私自身が感じた点を今回お話しようと思います。
目次
1:外資系・日系関係なく、英語が必要なところは使うし、そうでなければ全く使わない:でも管理職になると英語はマストになる傾向がある
2:外資は実力主義、英語を求められる会社なら、求められる英語のレベルがかなり高い
3:忙しい毎日の中、ビジネスパーソンはどうやって英語の学習をしていけばいいか?
4:Language Boostでできること
☆最後のまとめ☆
1:外資系・日系関係なく、英語が必要なところは使うし、そうでなければ全く使わない:でも管理職になると英語はマストになる傾向がある
外資=英語、というイメージはもう最近はなくなってきた印象です。
職務によって、外資に勤めていても英語は全く使わないということもあります。
内資の企業にいても、英語を毎日のように使っている方もいらっしゃいますし、
外資・内資で英語の必要性を求められることは、業種・状況によるという感じです。
ただ、外資で今は英語を使っていなくても、今後マネージメントクラス・役員クラスに行く方は
やはり英語ができないと、後々苦労するケースが多く見られます。
すべての業界ではありませんが、
日本の市場はマーケティングやセールスが結構特殊というケースが多く
アジア全体だけではなく、グローバルで見ても日本の売上が他国に比べると高く、パフォーマンスが評価され
マネージャークラスも本社に呼ばれたり、テレビ会議でのグローバルミーティングに出るということをよく聞きます。
もちろん、グローバルの会議に出るとなったら、通訳の方がついたりすると思うのですが、
実際に現地に行くと、本社の営業の人たちと食事会等で通訳なしで会話したりすることもよくあります。
ここでコネクションができたり、何か製品で困ったことや知りたいことがあったら、直接聞く窓口が増えたり
本社の動きがより近く感じることができるようになるということがあります。
ただここで英語ができないと、うまく会話が続かなかったり、パフォーマンスが高いということで多くの質問をしてもらってもうまく英語で聞き取れない・話せないということになります。
実はこの時になって、【英語勉強しなきゃ】となっても、遅かったりします。
これまでの間に、コツコツと英語を習得・学習していた人は、こういった英語を使う場が好機になることがあります。
ですので、外資・内資関係なく、英語は使わないところは使わない、でも今後グローバルに活躍したい、海外本社での勤務を希望しているのであれば英語はマストなのかなと思います。
2:外資は実力主義、英語を求められる会社なら、求められる英語のレベルがかなり高い
よく聞くのが【外資に転職した時に、面接で【英語は今は心配しなくても、今後しっかり身につけてくれればいいよ】と入ったものの、初日から英語の会議でまいってしまった】です。
すでに英語を毎日普通に使っているひとは、そのころになると英語の習得の難しさを忘れてたりするんです。
ですので、初日から求める英語は【ゼロ】ではないはずです。
ある程度会議の概要は聞き取れる、英語の資料は読める、質問に対してある程度回答ができる、
これくらいを求めている企業・部署もあると思います。
でも言葉をそのまま信じて入社していたら、そろそろ英語頑張ろうか!と上司に言われて落ち込んでしまう、ということもあるかもしれません。
アメリカの外資だと、先週のブログにも書いたのですが、マネージャークラス、役員クラスの人が、プロジェクトを率先して英語で進めていくこともよく聞くようになってきました。
こういった面からも、今後外資に転職して、今までの知識や経験をグローバルに使っていきたいと思っている場合、
英語の事前学習・英語の習得はある程度できていると理想かなと思います。
3:忙しい毎日の中、ビジネスパーソンはどうやって英語の学習をしていけばいいか?
毎日の業務の中で英語を伸ばしていけるのか?というと、伸ばせるケースと、どうでもないケースがあります。
例えば、あなたがまだ英語での会話や文章になれていない場合、英語を使う環境に身を置けば、きっと英語は伸びていくでしょう。
ただある程度その環境で、さらに英語を伸ばしていくには、インプット学習が必要になります。
例えば、すでに英語を使ってある程度業務をしてきているけど、会議で英語が聞き取れない、うまく英語で伝えられない
こんな状況の方であれば、英語が聞き取れない原因として大きく2つあります。
一つは、音が実は正確に聞き取れておらず、聞こえる単語から内容を予測している
もう一つは、知らない単語やフレーズが多すぎて、理解できない
これらの学習は、ただ多く英語を聞くだけではなく、単語を新しく覚えたり、聞こえるようになるための練習をすることで、英語を自分自身で伸ばしていくことができます。
英語が喋れない理由は何か?英語がうまく聞き取れない理由は?そのために自分は何をしたらいいの?と調べたことがある人もいると思います。
でも日ごろから業務に追われ、毎日仕事で大変なのに、英語の学習時間がとれない、と嘆く人がほとんどなのではないでしょうか?
私は英語の学習は投資だと思っています。
ご自身の時間の一部を”英語の成長”に投資するということです。
ということは、やはりある程度時間を削らないといけないのかな、と私は思うのです。
例えば、今使っている電車の中での読書を、英語の学習にあてたり、
家に帰ってみるYOUTUBEの時間を英語の時間にあてたり、
時間を投資してあげることで、徐々に身についていくもの・価値のあるスキルになっていくと思っています。
ただ、その”時間の投資先”を間違えると、時間の投資が価値のあるスキルになるまでに多くの時間を投資しなくては到達できないということもあるのです。
例えば、あなたの目標が【3か月で会議で今より英語を聞き取れるようになること】だとします。
ここで、やみくもに文法の学習をしたり、単語を覚えたり、聞き取れるようになるための最短距離がわかってないと、いろんな学習を試し始めます。
ただこの時間が無駄というわけではないです、投資は投資、学習した時間は必ずあなたのスキルとなるはずです。
ただ、時間がかかるかもしれません。それは1年かもしれないし、3年かもしれません。
4:Language Boostでできること
英語の勉強、何したらいいかわからない、でもなるべく短期間で英語を伸ばしたい、
最小の時間の投資で、最大限英語を伸ばしたい
こう思っている人たちのサポートをするのがLanguage Boostです。
当校はその人が最短距離でその人の目標を達成できるための学習サポートとトレーニングをします。
学習や、レッスンのプログラムはその人の目標やレベル感により全く異なるものになるため、完全マンツーマンのレッスンです。
あなたがすることは、毎回のレッスンで出す課題をこなすこと。それだけです。
もちろん課題は、簡単ではありません。
ただ2か月で英語を伸ばすための課題です。
とにかく最短で英語を伸ばした、そのために何をしたらいいかを考えたくないから、サポートをしてもらいたい!そういった人たちのためのスクールです。
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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