こんにちは、Langauge Boostの谷口です!
TOEICのリスニングは結構伸びてきたのに、リーディングがうまく伸ばせない場合
どんな対策をすればいいのか?
今日はそのお話をしようと思います!
TOEICのリーディングの点数を伸ばすだけではなく、仕事でもつかえるリーディング力を伸ばす方法を今日は紹介しようと思います!
目次
1:ただTOEICの点数を伸ばしたい人は、対策を必ずする
2:TOEIC対策だけではなく、しっかり仕事につながる英語のリーディングの方法を身につけたい!
3:当校のレッスンで伸びるリーディング力
☆最後のまとめ☆
1:ただTOEICの点数を伸ばしたい人は、対策を必ずする
もし全体的にリーディング力を強化したかったり、仕事でもつかえるようにリーディングを鍛えるための学習をしてかつTOEICの点数を伸ばしたい!
そういった希望ではなく、
とにかく集中してTOEICのリーディングのスコアを伸ばした!そう思っているのであれば、対策は【過去問を解く】に限ります。
まずすでにあなたはリスニングのスコアがいいと仮定します。それなのにリーディングのスコアが、足りないということは
①リーディングで多用される語彙力が不足している
②リーディング内容を読めるけど、回答でケアレスミスをしている
③リーディングするスピードが遅い
大きく分けてこの3つが考えられます。
ですので、この3つの対策を過去問を使って行っていけばいいのです。
①のリーディングの語彙力の不足ですが、
これはただ過去問を読むだけではなく、精読のステップを必ずする必要があります。
しっかりわからなかった単語、もちろん文法でもわからないものがあれば精読のタイミングでしっかり調べるようにするといいです。
これを毎回の過去問を解くステップで行っていけば、語彙力は徐々に定着していくはずです。
【何度やっても同じ単語が覚えられない】という人も、この過去問を解く→精読のステップを行っていくうちに単語が定着していくでしょう。
さて次の、②回答のケアレスミスですが、これはおそらくTOEICの過去問を解く経験値不足から来ていることが考えられます。
なんでも、テストには傾向がありますので、その対策を、過去問で行えばいいのです。
ですので、過去問を何回か解いてTOEICテストの質問の傾向を知る、事前にしっかり慣れておく必要があります。
逆にこの対策に関しては、ただTOEICの対策を行い、①の精読を行えば、身についていくスキルです。
最後の①スピードが伴っていない、ですが、これは①の語彙力不足②対策不足も大いに影響しています。
しかし、①と②が克服されても、実は時間が課題となることがあります。
それは、過去問を解くときに時間をはかって行っていない場合、時間配分の感覚が身についてない・意識できない場合、そういったことが起こります。
ですので、過去問を解くときに①スピード感をもって回答すること②時間をしっかり図ること(TOEICの試験で指定されている時間内でテストの回答を終えるという意味です)を意識して取り組むといいでしょう。
この対策を1か月毎日行うだけでも、必ず変化していきますよ!
2:TOEIC対策だけではなく、しっかり仕事につながる英語のリーディングの方法を身につけたい!
日ごろから英語を読むことが多い、英語の資料やメールのやり取りを見たりする必要がある人は
リーディングの読解力の質を上げ、かつスピード感をUPさせたいと思っているはずです
実はTOEIC対策をしながら、実際のお仕事で使う英語のリーディング力を上げることもできます。
上記で説明したTOEICの対策ではなく、英語そのものの読解力・スピード力を鍛える方法ですので、少しTOEICのリーディング対策とは異なります。
英語のリーディング力そのもののUPを目指すためには
①精読ステップ
②音読ステップ
③黙読ステップ
この3つのステップを行うといいです。
①の精読ステップは、上記のTOEICのリーディング対策と同じです。
しっかり内容を理解すること、単語をチェックすること、それを行うことで徐々に語彙力・文法力を鍛えていきます。
②の音読ステップ、なぜ英語のリーディングを伸ばすのに声に出して読む音読練習が必要なのか?
それは、音読練習をすることで、強制的に英語を英語の語順で理解する癖を作るためです。
例えば、うまく理解できない文章になると、英語を文末から読む癖はありませんか?もしくは単語から内容を予測するような読み方。
もしこの癖があるのであれば、音読練習をすることで、徐々にその癖がなくなり、英語の語順でもすらすら英語が理解できるようになるはずです。
というのも、音読練習は音読をしないといけないので、強制的に頭から英語を読むことになります。これが頭からとる感覚を鍛えるヒントになるのです。
音読練習は精読をしていることが前提条件ですので、しっかり精読をしたうえで、内容のイメージをしながら英語の音読練習をするといいでしょう。
最後の黙読練習は、リーディングのスピード感を上げるための練習となります。
黙読も音読練習同様に、まずは精読をしっかりしていることが前提条件です。
黙読はいかに目を早く動かすかが重要です。
そしてマックスで1回目の普通に読んだ際のスピード半分ので読み切れるように黙読すること。
すでに仕事で英語を使っている人は、この目の速さが極端に早すぎて単語から内容予測をされているケースが多いです。
ですので、この黙読の練習はすべての単語に目を通す筋力を鍛えることがもう一つの目的でもあります。
3:当校のレッスンで伸びるリーディング力
生徒さんそれぞれに、課題・強みがあります。
その課題となっていることを分析し、生徒さんの強みをもっと活かせるようにプログラムを組んでいます。
例えば、仕事で英語を使っているけど、英語を読むスピードが遅く、いつもGoogle翻訳を使っているけど、重要な箇所がうまく翻訳されておらずニュアンスを知りたいのに英語力が足りずできない、、、と悩んでいる人であれば
そうなってしまっている原因を探り、短期間で仕事の英語もしっかり理解できるようにしていくプログラムです。
そんなことできるのか?と思う方もいらっしゃるかと思いますが
リーディングはコツをつかめば、すぐに伸びるスキルの一つです。
なんたって、視覚ですでに答えが目の前にあるのですから、
それを早く読めるようにすればいいだけなんです。
でもそれを短期間で達成するとなると、的確な分析、その人にあった学習が必要になります。
もし独学では難しい、誰かにしっかりサポートしてもらって確実にリーディング力を上げたいという場合、ぜひ当校のレッスンを体験してみてください。
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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