288回目のブログは【【最短2ヵ月】オンライン短期間でも英会話は短期で身につけられる理由】のお話をしようと思います!
今まで何年も英語の勉強をしてきたのに、なぜか全く成長を感じない
独学でも頑張ったし、英会話教室でネイティブとの会話でも伸ばそうとしたけど、成果を得られなかった
そういう経験をしている方、とてもたくさんいると思います。
でも実は【英語を伸ばすコツ】を知れば、英語は結構簡単に伸びるんです!
近年英語が必須となっている職も増え、
企業においても英語のスキルを大変重要視するようになってきています。
そしてこの傾向はどんどん大きくなってくると思われます。
そういった英語の需要が拡大していく中で、
第二言語の習得においても、かなり変化しています。
あなたが今まで受けてきた英会話教育とは全く異なるアプローチで学習している人が
たくさんいるのです。
そしてそういった最先端の英会話教育を受けることで
あなたの英会話習得のスピードもぐっと上げることが可能なんです。
今回は、今まで英会話の勉強をしていたのにどうしても伸ばすことができなかった人が
どうやってオンライン英会話で、英語を伸ばすことができるのか?
それをお話ししていこうと思います!
今までの英会話教育では英語が伸びない理由は??
そもそも今までの英会話教育ではなぜ英語が伸びないのか?
そこからお話ししていこうと思います。
従来の英会話の勉強は【文法】にやや重きをおき、発音等の練習はあまり練習されていませんでした。
結構難しい英語の本を読めても、どうしても英会話になると聞こえないのは
この英語の【音】を無視した学習に理由があります。
もちろん英語を理解する上で、文法の知識や単語の暗記は大切です。
ただ高校生までの文法がしっかり知識としてあれば十分ですし
英文を読むことで確実に文法の強化は可能です。
英語をしゃべる・聞こえるうえで大切なのは、
文法をがっつりやるよりも【音】の勉強なんです。
最近の英会話教育は、最新の第言語習得における方法を取り入れている学校と
従来の日本人が日本語発音で教える文法に重きを置いた英会話学習法の
2極化が進んでいる印象です。
じゃあ英語を聞きき続け、英語を読み続ければ英語がしゃべれる・聞けるようになるのか?
ちょっと前に流行った、聞くだけで伸ばせる英会話ですが、
そういった【聞くだけ】で英語を伸ばした人を私は周りで見たことがありません。
実は、この聞くだけで英語を伸ばすことが難しい理由はあるんです。
①内容がわかっていないものをただ聞いても、意味がそもそも分からないので雑音を聞いているのと同じ
②聞けても自分でもアウトプットできないと、そのうち忘れていく
つまり何を言っているかわからない英語を聞き続けても
いつか急に聞こえるようになるということは、夢のまた夢でしょう。
第二言語習得研究において、言語を処理するステップは大まかに分けて2つあるといわれています
1.音声知覚
2.意味処理
この1のステップを鍛えるとなったとしても、
ただ英語を聞くだけでは、なかなか上達させることは至難の業です。
①音声知覚をまずは鍛える:
最短でまずは言語処理の①音声知覚を鍛える場合、どうすればいいか?
例えば
①内容がほぼ100%わかっているものを聞きまくる練習であれば効果は望めます。
②そして、聞こえてきた音のように忠実に音を再現して音読練習を行えば、効果はより一層望めるでしょう。
この上記の②つの効果を行えば【音声知覚】を鍛えることができるでしょう。
これで、英語を正しく聞き取れる耳を手に入れることは可能でしょう。
つまり、scheduleをネイティブが言っているのを聞いて、
シェージュール(米音:スケジュー)という音が
瞬間的にあなたの脳のストックと連結でき、スケジュールのことか!とわかるということです。
ただ正しく単語を拾えても、意味処理ができなければ言語を理解したとは言えません。
つまり次のステップ②意味処理ができてこそ英語が【聞きとれた状態】となります。
現在あなたが【英語の音は何となく聞こえているけど、内容がこぼれ落ちていく感覚がある】と思っているのであれば
おそらくここの次の②意味処理ができていない可能性が考えられます。
もしくは正しく音が実は拾えていないことが原因で、そもそも細かな前置詞や助動詞、時制等が取れていないことも原因として考えられます。
その場合はしっかりと聞こえる耳を再度作っていく必要があります。
①意味処理を次に鍛える:
意味処理は、①の音声知覚で聞き取った音から
自分の脳にストックしている、単語や文法、発音等に瞬間的に照合して
聞こえた音がどんな意味を持っているのかを理解するプロセスです。
ですので、もちろん知らない単語の音であればこの段階で理解することはできませんし
文法的に知らないものであれば、理解できないはずです。
※もし理解できたとしたら、フレーズで覚えていたのかもしれないし単語から内容を予測したのかもしれません。
この部分を鍛えるには、まずは基盤となる文法の知識や構文力、語彙力を強化することも大切です。
ただそういった基礎以外にも強化しなくてはいけない点があります。
それは「英語を英語で理解できるようにする」訓練です。
ご存知の通り日本語は英語とはかなり異なる言語です。
ですので英語をきれいな日本語で理解しようとすると、
どうしても返り読みをしてしまいがちです。
つまり、英語を文末から理解しようとすることです。
これをすると、英語を聞いた時に瞬間的に意味処理ができないので
内容がリテイン(保持)できないということになります。
じゃあどうやってこの意味処理のスピードを上げることができるのか?ですが
英語を英語で理解するようになるための練習法として一番お勧めなのが音読です。
音読をすることで強制的に返り読みができないよにするのです。
英語を英文の語順で理解する訓練をすることで、この英語を英語の語順で処理できるようになります。
ネイティブとの英会話の方が伸びるの?
もしあなたが短期で英語を伸ばすことを考えているのであれば
お勧めする選択肢は2つです。
①3カ月間の短期留学
②2ヵ月音声知覚と意味処理をできるようにする
あくまで短期間でリスニングを伸ばすということであれば、
日本で音声知覚と意味処理スピードを鍛えれば2ヵ月で英語のリスニングは
留学に3カ月(人により6カ月分)いったくらいの英語の伸びは実感していただけると思います。
もちろん留学をしたとしても、日本で勉強をしたとしても
ある程度練習を毎日こなすことで、得られる成果は変わってきますが
聞こえるための訓練を受ければ
確実に成長を実感していただける学習方法は存在します。
ネイティブとの会話で英語が伸ばせるか?ですが、活用の仕方次第化と思います。
もしあなたがまだ英会話の初心者であれば
ネイティブ講師との会話から始めるのは、ちょっとストップしたほうがいいと思います。
なぜかというと
上記でもお話ししたように、
英語のリスニングを鍛えるためにただやみくもに意味が理解できない英語を聞いても
無意味な音を聞いているだけで、成長につながらないからです。
その場しのぎの何となく聞こえている風の対応はできるようになると思います。
しかし本当に英語を正しく聞こえるようになりたいの出れば、まずは英語の聞こえるベースを鍛えるのが先決です。
そのほうが後々ネイティブ講師とのやりとりでよりスムーズに会話もやり取りできますし
レッスン自体の質を上げることができます。
しかし、もしあなたがある程度英語でコミュニケーションがとれ、
言っていることが8割以上わかるのであれば
ご自身がメインスピーカーとなり、授業でより自然な言い回し等を教えてもらうといいでしょう。
例えばあなたが来月急に英語でプレゼンをしなくちゃいけなくなって
そのプレゼンの内容を確認してもらいたい
どんな言い回しがよりネイティブに伝わりやすいか
どんな言い回しの方がより自然か
そういった細かなブラシュアップにネイティブ講師は最適といえるでしょう。
もしあなたがすでに英会話教室に行って1年たっても英語が伸びていないのであれば、
そろそろあなたの英語が伸びる場所に代わる時期かもしれません。
どういった人がオンラインでネイティブを活用すべきかの表を作りましたので、参考にしてください!
なぜオンラインでも英語をのばせるのか?
英語の聞こえる・しゃべれるを作るための基盤作りに必要な情報は
①あなたの強みと弱み
②あなたの現在のレベルチェック
③あなたの目標
以上の3つです。
当校ではそれら3つを分析とヒアリングさせていただき
あなたの目標に最短で達成できるためのプランを作成します。
あなたの現在の課題分析をしっかりと行い
レッスンごとの成長に合わせ
どんどんプログラムも成長させていきますので
貴方にとって最短で英語の成長の実感を感じていただけます。
対面でもオンラインでも基本的にこの3つの内容は確認できますので
当校に通っていただいているオンラインでも対面の生徒さんでも
成長の違いは見られません。
今後ご自身の空いた時間で短期間で英語を伸ばしたい!
そう思っているのであれば
2ヵ月後、まったく新しい【英語ができる自分】と合えるためのお手伝いをさせていただければと思います!
まとめ
さて、今回は「【最短2ヵ月】オンライン短期間でも英会話は短期で身につけられる理由」でしたがいかがでしたか?
オンラインで最短で今の英語の伸び悩みを解消したいと思われた方は、60-DAY-CHALLENGEのこちらのコースがおススメですのでぜひ読んでみてくださいね!
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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