319回目のブログは、【英語の伸び悩みを感じている辛い時期に、自暴自棄にならないでいるべき理由】のお話をしようと思います!
自分で英語を勉強していると、どうしても伸び悩む時期に入ります。
これはもうどうしようもない現象で、誰にでも訪れることです。
それがわかっていても、なかなか英語の成長を実感できないのは、辛いですよね。
こういった成長を実感できないような、伸び悩みの状況に直面した時に現れる行動は大きく2つです
1つは前進するか、もう一つは言い訳をするかです。
でも考えようによっては、
伸び悩むときに直面しているのは
【今あなたが克服しなくてはいけない課題】がある絶好のチャンスなんです。
それなのに、どうせ自分は英語のセンスがないんだ、
一生英語を身につけることができないんだ、
と言い訳を言って、今の課題から目を目をそらしてしまえば、もうそれで終わりです。
もし課題があるなら、それをどう克服するか?をしっかり考え行動することで道は開かれます。
今回は【今英語の伸び悩みを感じている人が、その伸び悩みとどう向き合っていくべきか?】を話してみようと思います
その不安の根源が何か?を探ってみる
伸び悩みが起こる原因は【今あなたが克服しなくてはいけない課題】がクリアできていないのが大きな理由です。
例えば、ダイエットもそうかと思います。
ダイエットをしていると、体重が減りにくくなる時期があるといいます
それは主に以下の2つに原因があるといわれています
・行っているダイエット方法が間違っている
・一ヶ月の減量が多く、停滞期になっている
このダイエットにおける停滞期は、ダイエットを始めて体重が5%以上いきなり減少すると
体内のホメオスタシス機能(これは体を一定の状態に保つための機能)が働き
今の体重を維持しようとするため、この停滞期が起こるそうです。
英語の学習も、ダイエットとほぼ一緒で
伸び悩みが生じる原因は
・行っている学習方法が間違っている
・ある程度成長すると、プラトー期(高原気)に入り成長を感じなくなる
学習方法が間違っているのであれば、しっかり自分の英語をどう伸ばすべきか、
英会話の学校や学習をサポートしてくれる場所にアドバイスをもらうのがベストかと思います。
しかしもしあなたがプラトー期に入っているのであれば、短絡的に【どうせ伸びない】と
英語の学習に嫌気がささないように
今はプラトー期だ、とご自身で認識することが大切です。
プラトー期だからといって、決して成長していないわけではないのです
当校のレッスンは短期間で英語を伸ばす学校ですが、
しっかり2ヵ月で英語が伸びる人すら、1カ月で【なかなか伸びない】と自信を無くしてしまう人さえいます。
確実に以前より多くの単語の音が聞こえ、単語の処理スピードも速くなっているのですが
そういった小さな変化は自分では気づきにくいものです。
またそういた小さな成長の変化は、自分が期待するほどの成長でないと、落胆をしてしまうことが多くあります。
そして、その落胆するサイクルに入って自分自身に拗ねて、英語の学習をやめてしまうケースさえあるのです。
あと少し頑張れば、その先に行けるのに、あきらめてしまうのです。
まずは、プラトー期に入ったと自覚し、淡々と今やれるべき学習をこなしていきましょう。
プラトー期に無理にあがかない
成長しないから、いろんな学習を試したり、たくさん量をこなしたりしようとすることがあります。
もちろんそれも方法の一つです。
しかしもしあなたが一人で英語の学習をしていて
特にコーチングをしてくれるトレーナーがいないのであれば
たくさんのことに手を付けるよりも、ある程度の時間をかけて同じトレーニングにトライしていくことをお勧めします。
独学はこの繰り返し学習の中から自分にあった学習を習得していく必要があるからです。
つまり独学の難しさって、続けることと思われがちですが
実はどうやって学習するかを、しっかり習得する必要もあるんです。
なので、英会話学校でどうやって現在の課題を克服すべきかをしっかり教えてもらっている人は、この自分で学習法を探る時間を省略できるんです
英語が伸びないからといって、とにかく英語を聞きまくる、英語をとにかくしゃべりまくるという選択をとる方がとてもいいです。
もしあなたの現在の課題に対して、多聴やスピーキングが最も大切な学習の時期であればいいのですが、
そうでない場合、効率的に学習の習得をするのは難しくなります。
なので効率的に英語習得の効率を上げたいと持っている方は、マンツーマンの短期専門の学校に行くことをお勧めします。
そういった意味で、独学は内省的な学習といってもいいかもしれません
例えば当校に入学していただいた場合
・目標の明確化
・現状の課題分析
・現在の課題へのアプローチ
この3点をすべて講師が行います。
なので、生徒さんはタスクをこなしていく上で、やり方とか集中してほしいタスクに対して見直したりする必要があります
しかし、ご自身で学習する際は
目標の明確化はご自身でしっかりわかることはできると思うのですが、
問題は
・現状の課題分析
・現在の課題へのアプローチ
この2点です。
学習ノウハウがない状態でご自身で英語学習を進める際には
常に内省的に課題に取り組み必要があります。
例えば、自分の現在の課題に対してこのアプローチでいいのだろうか?と
こういった作業が面倒であれば、英会話学校を活用すべきでしょう。
停滞期は次のステップへのサイン
この停滞期にあきらめて、自暴自棄になるか
それかこれを好機ととらえ、前に進むかで、
今後の英語の成長が変わります。
当校のレッスンを2ヵ月受けると、早い人は2週間で【英語が聞こえる!】が実感できるのですが
これはTOEICの点数で言うと大体400~500点くらいの人がもっとも成長を実感しやすいです。
なぜかというと、点数が500点程度あって、まったく英語が聞こえないということには、必ず理由があるからです。
この生徒さんによって聞こえない理由が、しっかり分析できれば、短期間で改善することが可能です。
TOEIC900点以上あって、ニュースやよりアドバンスのリスニングが聞こえない人達は
・今まで英語を内容語(動詞や名詞)をベースとして細かな音をしっかり聞く癖がない方
・そもそもの動詞句や語彙力が足りていない
こういった理由が上がるので、語彙力の強化や、細かな音の矯正が必要になるので
成長に時間がかかりやすく、2ヵ月は最低リスニング力の向上に時間がかかります。
いずれにしても、あなたの現在の課題が明確にわかれば、短期でリスニングを伸ばすことは、可能です。
ここに書いてある内容を理解し、実践すれば必ず短期間で英語力は向上します。
しかし、自分の状況を客観的に判断し、
それに対して適切な方法を考えるのか難しく感じる方もいると思います。
実際、仕事や学業をこなしながら、英語のことも内省的に見返していかなけないとなったら、、、、
そんなの時間がいくらあっても足りなくなります。
そいううときは、実際のレッスンでの指導だけではなく、
トータルでのサポートができる当校にご相談ください。
今までのべ300人の英語に苦しんできたビジネスパーソンを指導してきた実績のある講師が
一人一人の状況を判断し
それぞれの段階に応じて適切な目標設定を行い
その時あなたが得られる最大限の効果を得られるように指導を行います。
まとめ
今回は、英語の成長を実感できなくなったら、自暴自棄にならず、英語の学習を淡々と進めるべき理由をお話ししました!
今後英語を短期間で伸ばして、今のスランプから抜けたいと思っているのであれば、当校の短期集中プログラムの詳しいご案内をこちらで
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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