392回目のブログは【英会話教室に行くべきか?英語を伸ばす以上の利点とは?】のお話をしようと思います!


 

英会話教室は、様々なスタイルのものがありますよね

 

しかし本来英会話教室のスタイルとは、英会話を通じて習得することを指します。

 

英会話教室(えいかいわきょうしつ)とは、英語を会話を通じて習得する日本国内の学習支援業)で、1980年代以降急速に広まった。

Wikipediaより

このスタイルの英会話教室に行ったことがある方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

このスタイルの英会話教室は、実践的に英語を使うことができますし

 

何よりネイティブ講師が相手なので、緊張感があり、達成感があるでしょう

 

一方で、この英会話のみで英語を伸ばすことは実際のところ難しく

 

ご自宅での学習がしっかりできていることがとても重要になるでしょう。

 

最近では英語のコーチングスタイルの学校が増えてきており

 

こういったスクールは、第二言語習得におけるもっとも効率のいいと言われいている学習方法を導入して

 

英語を伸ばしていくスタイルとなっています。

 

有名なところで言うと、

 

RIZAP ENGLISH、PROGRIT、TORAIZ、フラミンゴオンラインコーチング, ENGLISH COMPANYなどがあるかと思います。

 

総額も安いところは20万、高くて60万円以上するので

 

決して安くはありませんが

 

ご自身でどのように英語を学習すべきか?ご自身の課題が何か?を明確にして、

 

卒業後もしっかりご自身で学習プランが建てられるようになるという点が一番いいですよね

 

またほぼ毎日サポートしてくれるという点も、このコーチングスタイルのいい点です。

 

ほかにも様々な英会話スクールがあると思いますが、

 

それぞれのスクールの強み、特徴があるはずです。

 

今回は、英会話教室に行く利点とは何か?を今回はお話ししていこうと思います!

 

またご自身がどんなスクールに行くべきか?のお話もしようと思います!

 

目次

1:アノマリーを体験できるのが英会話教室
2:アノマリー体験を通して、英会話教室で何を結果として得られるのか?を知る
3:英会話教室は、あなたが向かっているゴールに最短で導いてくれる存在であるべき
4:当校での洋書の取り組みについて
☆最後のまとめ☆

 

1:アノマリーを体験できるのが英会話教室

 

アノマリーとは、常識から逸脱した現象をさします。

 

例えば、九州に行ってラーメン屋に行ったときに豚骨ラーメンしかおいてなかった。

 

九州では普通のことでも、地方の人にとっては普通ではなかった経験をしたらそれはアノマリーですし

 

もしあなたがアメリカに行って、レジの人がどこから来たの?観光はこんなところがいいよ!と急に話しかけられたら、それはまたアノマリーとなるでしょう

 

英会話教室におけるアノマリーは

 

日ごろ英語を話さない人が、英語を話す環境にいることができたり

 

自分では課題と感じていなかった点に対して、こういった対策をした方がいいと言ってもらったりする経験等

 

スクールによって様々なアノマリーを体験することができるはずです

 

しかしこのアノマリーも、何度も体験することによって常識になっていきます

 

例えばスキーを始めたときは、スキーという体験そのものがアノマリーですが

 

継続することで、普通になり、新しい技を磨き、上達していきますよね。

 

英会話を始めた当初は、英語を話す・英語を勉強すること自体がアノマリーかもしれません

 

しかし、レッスンや日ごろの学習を通して英語が上達していく。

 

アノマリーはどのスクールでも体験できることでしょう

 

しかしアノマリーはあくまできっかけに過ぎないということです。

 

重要なのは、アノマリーをいかにあなたの”ノーム”(標準)にしていけるのか?

 

そして学校のノーム(標準)とは何を指しているのか?を明確にする必要があるでしょう。

2:アノマリー体験を通して、英会話教室で何を結果として得られるのか?を知る

 

英会話教室で何をするのか?を知ることはもちろん重要です

 

しかし、上記でお伝えしたように何をするか?はあくまで体験(結果を得るために通る過程に過ぎない)に過ぎず

 

その過程を踏んでいくことで結果何を得られるのか?が最も重要なのです

 

もし英会話スクールに行って体験授業をすることがあれば

 

このトレーニング(体験)をすることで、何を結果として得られるのか?を聞くといいです。

 

例えば、スキーの練習をまた例にとってお話しをします。

 

スキーの練習とは別で、その学校では体感トレーニングをしていたとします

 

スキーの練習とは直結しないように見えますが

 

結果として筋肉を有効的に使うことができ、体力消費も少なくなり、けがもしにくくなるという結果が得られたりするかもしれません。

 

英会話もスクールにより、学習の進め方は本当に異なるでしょう。

 

どんな学習を通してどんな結果が期待できるのか?

 

ゴールをしっかり見た質問ができると、よりご自身にあったスクールを見るけることができるでしょう。

 

3:英会話教室は、あなたが向かっているゴールに最短で導いてくれる存在であるべき

 

上記でお話ししたように英会話教室は本当にたくさんの種類があります

 

それぞれのスクールに強みや得意な領域があるので

 

あなたがどんな目標を抱えているかを明確にすることで、よりあなたに合ったスクール選びができるのです。

 

例えば、直近TOEICの点数を上げたい!と思っているのであればそういった専門の学校に行くべきですし

 

とにかく会議の英語のリスニングをすぐにでも伸ばしたい!ということであればそういったことに強い学校に行くべきです

 

しかし、多くの人が、この目標を明確に定めていないのです。

 

しゃべれるようになりたい・聞けるようになりたい・英語を読めるようになりたいし、エッセイもきれいにかけるようになりたい

 

要は総合的に英語を伸ばしたいという理由から目標が大雑把になっているのかもしれません。

 

もしあなたが明確な目標を定めることができない状況であるのであれば、一度ご自身にこの質問を投げかけてみてください。

 

英語をしゃべるようになったら、あなたはどうなりたいのか?

 

そうすれば、今やるべきことが見えてくるはずです

 

例えば、会議でしっかり英語のリスニングを聞き取り、しゃべれるようになりたい!今メールを書いたり読んだりできるが、もっとブラッシュアップしたい!

 

これでは、ターゲットがリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングに向いていてやらなくてはならないことが多くなってしまいます。

 

この内容から予測できるのは、一番緊急度が高そうなのが、”聞き取り”と”スピーキング”です。

 

スピーキングはそもそも相手が行っていることが聞こえてこそ、活きるスキルです。

 

ですので、この方はもしかしたらまずはリスニングに特化したトレーニングをまずはフォーカスして行うべきかもしれません。

 

また違う人は、海外でプレゼンが直近であるので、しっかり英語でプレゼンができるようになりたい!だったとすれば

 

英語の力を上げるよりも、プレゼンの添削に力を入れている英会話教室でプレゼン資料添削とプレゼンのスピーキングを何度も見て修正してくれる学校を探すことが最優先です。

 

英語が喋れるからといって素晴らしいプレゼンができるとは限りません。

 

プレゼンは英語も日本語でもいかに練習・準備をしたかにかかています。

 

それぞれ皆さんの目標は異なり、今取り組むべき学習はそれぞれです。

 

英語をしゃべるようになったら、あなたはどうなりたいですか??

 

Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。

☆☆☆お勧め記事☆☆☆

勉強すると脳は成長し変化する!

3年後の自分を変えるのは、「今」の自分の行動

英語を頑張って勉強しているのに成長を実感できない方へ(60-DAY-CHALLENGE詳細)

【解決法】英会話初心者がオンライン英会話やってみたけど難しすぎ!

オンライン英会話を毎日使ってるのに伸び悩みを感じる3つの理由

オンライン英会話で英語が伸びない理由は?ネイティブ講師を活用するタイミングは?

英会話教室の選び方:オンラインでの英会話学習はどんどん成長し、進化していく

日本人講師とのオンライン英会話で英語を短期で伸ばせる方法

【最短2ヵ月】オンライン英会話でストイックに英会話を習得しよう!

オンラインレッスンを受ける際の注意点と、対面レッスンとの違い


短期専門専門、ビジネスパーソン向けのオンライン英会話教室【Language Boost】
■営業時間:7時~10時、14時~20時(最終クラス受付20時)
■e-mail:
languageboost2018@gmail.com
■最短60日でビジネスパーソンを英語脳にするプログラム:
http://languageboost.jp/about/
■ご質問やお問い合わせ