コンサルファームでの英語力、本当に必要?

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368回目のブログは【コンサルファームでの英語力、本当に必要?】のお話をしようと思います!


 

今は業界問わず、グローバル言語として英語はいろんなシーンで活用することがますます増えてきたのではないでしょうか。

 

特に外資のコンサルファームでは、英語ができる人と、できない人とでは、参画できるプロジェクト、業界にも差が出てきている印象です。

 

当校の生徒さんでもコンサルファームで勤務されている方たちが結構いらっしゃいますが、

 

皆さん口をそろえて”最近は英語ができないと、なかなか次のステップに進めない”という声や

 

すでに、マネジメントポジションの方でも、英語がネックとなり、大きな英語案件に積極的に参画ができないと悩んでいる声を多数聞きます

 

外資のコンサルファームでは、昇進に英語が必須だったりするところもあり、

 

やはり英語は合ったほうがいい、むしろ昇進したい、大きなプロジェクトに参画したい!ということであれば、必須条件のようです。

 

今回は、あなたが外資コンサルファームにいた場合、本当に英語が必要になるのか?に焦点を当ててお話ししていこうと思います!

 

目次

1:コンサルファームの英語の必要性の”二極化”
2:実際の業務でどう英語が必要になるのか?
3:コンサルファームの今後の動向
4:英語はあくまでツールでしかない、しかしそのツールによりあなたのスキルがグローバルに活かせるかもしれない

 

1:コンサルファームの英語の必要性の”二極化”

 

当校の生徒さんでも、日系のコンサルファームにいる方と外資コンサルファームにいる方では

 

英語の必要度、必須度の感覚はかなり違う印象を受けます。

 

日系のコンサルにいる方の英語の現在のスタンスは、今後グローバル案件に挑戦していきたいから、

 

そのために事前に英語を習得していことが多いですが、

 

外資コンサルの方は、英語ができるのとできなのでは、参画できるプロジェクト規模がかなり違うそうで

 

結構今すぐ英語を伸ばしたい!って感じで入学してきます。

 

また職位などで、だいぶ英語の必須レベルも変わってくると思います。

 

もしあなたがスタッフレベルであれば、重要なことはしっかり結果として上司に見てもらうことなので

 

そこまで英語の重要性はないかもしれません、

 

しかしあなたがマネージャークラスであれば、マネジメントと顧客対応が必要となってきます。

 

ここで、顧客とのコミュニケーションが英語だった場合、相手との関係性の構築で苦労するケースもあると思います

 

もちろん通訳がいたり、部下や他の英語ができる人にお願いすることもできると思いますが

 

自分の意図していることが伝わっているか?不安になったり

 

毎回英語の通訳をお願いすることにわずらわしさを感じることもあると思います

 

もちろん、英語はツールでしかありませんし、職責と役割を果たすことが現場では必須です

 

しかし、特に外資コンサルにいる場合、エグゼクティブへ昇進する際にグローバルでの評価が必要となり

 

その際は英語は避けて通れない道となることが予想されます。

 

ですので、今後外資コンサルで昇進したいと考えている、より大きなプロジェクトに参画したいと考えている人にとっては英語は必須である一方

 

国内案件に特化したコンサルビジネスをしている方にとってはあまり英語の必要性を感じないかもしれません

 

2:実際の業務でどう英語が必要になるのか?

 

外資コンサルといっても、拠点は日本で働いていれば

 

大抵の場合上司は日本人であるケースも少なくないと思うので

 

社内での英語の必須性みたいなのは感じていない方も多いと思います

 

一方で、グローバル案件になると

 

・必要なデータや資料が英語のソースしかなかったり

・顧客が英語のみの資料やプレゼンを要求している場合

・出張や海外オフィスに赴任する場合

 

こういったケースが出てくると、英語ができないと大変になってきます。

 

生徒さんでも、プレゼン資料は英語でも問題ないが、プレゼン自体を英語ですることに抵抗があったり

 

プレゼン後の質疑応答にあたふたして困っているということで

 

入学される方もいらっしゃいます。

 

仕事そのものより、英語のストレス・英語にかけている時間が多く、大変だという状況で入学する方もおり

 

やはり、今後英語のプロジェクトに積極的にチャレンジしていきたいと思った時点で

 

英語の学習は初めて置いておいた方がいいのかもしれません

 

3:コンサルファームの今後の動向

 

現在はコロナの影響もあり、国内企業のデジタル化の生産性向上の取り組みが活発化し

 

コンサルビジネスにおけるデジタルの需要が増えており

 

元々そういったデジタル事業に特化したアクセンチュアやIBM等はこのコロナ禍でさらに国内での案件がグッと増えた一方で

 

コンサルを主に利用している大手国内外企業の景気の悪化と共に、

 

コンサルファーム自体の案件が全体的には下がっているとのことでした。

 

つまり、コンサル業界は全体的に規模を縮小する傾向にあり、今後昇進や違う企業に転職を考えている方は大変な時期になってくるのかもしれません。

 

英語はあくまでツールでしかない、しかしそのツールによりあなたのスキルがグローバルに活かせるかもしれない

すでにコンサルファームで役職があり、

 

国内での案件をたくさんこなしてきた

 

後は英語のみ!そういったかたでこそ、英語の学習をぜひ初めていただきたいと私は思います。

 

やはりグローバルに活躍する、グローバルの案件につくには、英語はなくてはならないスキルかと思います

 

ただ英語の学習には時間がかかる、そう思われている方も少なくないと思います。

 

当校のレッスンは基本2ヵ月コースとなっており、かなり短期間で英語を身につけるものとなっています

 

実際に当校では現在のお仕事を退職後、次の職に転職するまでの間の短期間で英語を伸ばしに来る方も多いです。

 

もし時間を有効活用したい、そう思われている方にピッタリのスクールです。

 

まとめ

今回はコンサルファームでの英語力、本当に必要か?をお話ししました!

外資コンサルファームに転職予定で今から本気で英語を伸ばそうと思っているそう思ったビジネスパーソンのあなた、当校の2ヵ月集中プログラムを読んでみてください、短期間で英語を伸ばすためのばヒントが見つかるはずです☆

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