英会話初心者が英語の学習を辛く感じることは変化しているということ

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355回目のブログは【英会話初心者が英語の学習を辛く感じることは変化しているということ】のお話をしようと思います!


 

テクノロジーの進化により、様々な企業が急速な速さで変貌を遂げています。

 

今や大手の企業でさえ3年後の業界の未来を予測することは難しいのではないでしょうか?

 

それくらい今は変化がとにかく激しい時代となりました。

 

ましてやコロナウィルスが最近の私たちの生活における変化を一層変化をもたらしました。

 

2020年からのコロナウィルスのまん延も相まって、ほぼ強制的にオンラインでの授業等に変化しざる負えない状況になった英会話スクールや教育機関もたくさんあったはずです

 

 しかし、この「変化」をうまく乗り切る力・即対応する力がある人は、今後もさらに成長していくのではないのかと思うのです 

 

飲食店は、即デリバリー向けメニューを考えだし、今まで利用していなかったアプリのデリバリーサービスに登録したり

 

お客さんが減ってしまったネイリストが、YOUTUBEやHPを立ち上げそこでネイルのノウハウを上げたり等

 

即行動して、新しいビジネスを開拓した人もきっとたくさんいると思います。

 

変化しなくてはいけない状況というのは、多くの可能性も同時に与えてくれるのではないのでしょうか?

 

ですので、こういった変化の激しい時代においてもっとも重要なこと

 

 それは「変化し続けることができる人」なのかなと私は思います。 

 

英語の学習においても、この変化することを恐れてしまっている人がたくさんいます。

 

例えば、「学習方法」を変えようとしない人だったり

 

挑戦することを恐れてしまっている人等

 

確かに、学習を継続することは英語を伸ばす上で、最も重要です。

 

しかし、効果のない学習を継続しているのであれば、それは「変化を恐れ」現在向き合うべきあなたの課題に向き合っていないということになるのではないでしょうか?

 

新しいことに挑戦することは、確かに怖いかもしれません

 

でも、挑戦してみなかったら確実に何も変わりません。

 

今回は英会話を勉強してみようかな?と今思っている人、

 

そしてすでに英会話学習を始めたばかりの初心者の方が、学習を進めるうえで意識しておいてほしい点をお話ししようと思います!

 

毎日の学習がつらいのは、生物学的に自然なこと

 

コーチング理論(最大限に能力を発揮させることを目指す能力開発法)におけるモチベーションとは、

 

 自分を【危機的状況】から【心地の良い状況】へ動かす動機をモチベーションといいます。 

 

例えば、

 

あなたはいつもAppleというお店に車でいき、100円のリンゴを買っているとします。

 

しかし、今日は車で通勤していなかったので、勤務先に近いCITYというお店でリンゴを買うことにしました。

 

CITYに行って、あなたは驚きました。なんとリンゴが1000円します。

 

あなたはCITYでリンゴを買うことやめ、家まで帰って車でいつものAppleにリンゴを買いに行きました。

 

 心地の良い状況・状態を(いつもAppleで100円のりんごを買う)コンフォートゾーンと呼びます。 

 

 危機的状況・状態を(家から近いいつも行っていないCITYで1000円のりんごを買う)パニックゾーンと呼びます。 

 

CITYで1000円のリンゴを見たあなたは今までとは違う状況でパニック状態です。

 

つまりあなたの100円でもりんごが購入できるという情報が、(CITYの1000円のりんごを買わないで、やっぱりAppleまで車で会に行く)というモチベーションを生み出したということです。

 

つまり人間は自然とこのコンフォートゾーンに戻っていこうとする真理があり、その戻ろうとする心理がモチベーションということです。

 

英語の学習に置き換えて考えてみます。

 

 今勉強を始めていない状態、英語のストレスを感じていないあなたが、「コンフォートゾーン」とします。 

 

 逆に、英語がしゃべれない・英語がわからないような状況・状態になることが、「パニックゾーン」です。 

 

この状態があなたであった場合、生物学的に不安な状況から逃げようとするあなたは、「コンフォートゾーン」である、英語に触れ合わない自分にベクトルが向くのです。

 

「デンジャー、早く行動してそこから抜け出しなさい!」そう体(脳)が信号を出し、それが不安につながるのです。

 

不安になるとノルアドレナリンが分泌されるので、ストレスがマックスになります。

 

ですので、まだコンフォートゾーンが「英語を学習すること・英語を聞くこと」でない場合、至極当然なことなのです。

 

じゃあ、この状況をどう変えればいいのか?

 

今のあなたのパニックゾーンにある状況をコンフォートゾーンに移動させればいいのです!

 

そうすれば自然にモチベーションのベクトルが、「英語を話すこと」に向くのです。

 

いきなり、このコンフォートゾーンに持っていくことは無理です。

 

 しかし、行動・変化なしに、状況が変わることはありません。 

 

そして現在のレベル(あなたのコンフォートゾーン)から少しだけ脱却し、いつもは挑戦しないレベル(ラーニングーゾーン)に徐々に毎日取り組むことが大切なんです。コンフォートゾーンに関する記事はこちら

 

全ては、あなたの行動から変化が始まるのです。

 

もしあなたがすでに英語の学習を始めているのであれば、あなたはすでに変化を遂げ始めているということです!

 

まとめ

本日は英会話初心者が英語の学習を辛いと感じるということは「変化している」ということをお話ししました!!

今英会話を始めようか悩んでいるけど、この状況を打破したい!と感じている英会話学習初心者様、こちらの記事を読めば、短期間で英語を伸ばすためのばヒントが見つかるはずです☆

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