目標を達成するために「何をすべきか」把握する方法

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282回目のブログは【何かを成し遂げたいと思った時に立ちはだかるのは「恐怖」と「不安感」】のお話をしようと思います!


 

最終的な目標を考えることはそこまで難しくないです。

 

1年後ストレスなく英語をしゃべれるようになる!

1年後年収を3000万にする!

1年後10キロやせる!

 

でもそのゴールを達成するために具体的に「何をすべきか」を知ることが一番難しいです。

 

具体的に何をすべきか判断することを邪魔するのが「恐怖感」や「不安感」です。

 

例えば

 

あなたの目標が3年後海外で働くことだとしたら

 

まずあなたは何をしますか?

 

もしあまり英語に自信がないのであれば、

 

まずは英語を伸ばすことを考えるのではないでしょうか?

 

しかし以前英会話教室にかよっていたあなたは、

 

「しゃべれるようにならなかったらどうしよう」

 

「一生懸命勉強したのに、成長を実感できなかったらどうしよう」

 

こういった恐怖感や不安感が同時に湧き上がってくるはずです。

 

ここでほとんどの人は、

 

「どうせ前と同じように、英会話学校に行っても伸びないし、挑戦するのはやめよう」

 

となるかもしれません。

 

しかし、今本当にあなたがフォーカスしなくてはいけないことは

 

今あなたの目の前に広がる「どうせやっても駄目だ」と思う「不安感」や「恐怖感」ではなく

 

 

 将来も目標に対して具体的に今何をアクションとして行うべきかです 

 

 

「あなたがどうなりたいのかしっかりとしたビジョン」があれば

 

そういった不安感は簡単に払拭できるはずなんです。

 

だって、それに向かって「努力」すればいいだけの話なんですから。

 

目標に対して「行動を起こせない」理由

 

毎年目標を決めるけど

 

なかなか習慣化ができないことってありますよね?

 

これってあなたが怠けてるとか、習慣化が苦手な人とかそういった理由ではなんです。

 

実は、先ほど上記で上げた「恐怖感」や「不安感」が大きくかかわっているんです。

 

「もしかしたら目標を達成できないかもしれないのに、毎日頑張る意味はあるのか?」

 

「たくさんの時間を費やすのに、目標が達成できなかったらどうしう。。。」

 

そういった気持ち

 

つまり「不安感」や「恐怖感」をを脳は「処理」しようとします。

 

そういった感情は体にとってはかなりのストレスですので

 

つまりこの【ストレスを対処しよう】とする行動が

 

本当はやらなきゃいけないことを「後回しにしてしまったり」「アクションがうまくできない」理由なんです。

 

あなたはこんな経験はありませんか?

 

夏休みの宿題をしなくちゃいけなのに

 

最後の最後まで後回しにしています。

 

これはまさに習慣化する前の段階の

 

「やらなきゃいけないよなー」と思うマイナスの感情が

 

あなたがアクションを起こす妨げとなっているんです。

 

つまりこの【不安感や恐怖感のようなストレスの感情】を感じないようにすればいいんです。

 

それができたら苦労しない

 

そう思われた方もいらっしゃると思います。

 

しかしこの対処はとても簡単です。

 

 「今やらなくちゃいけないことだけにフォーカスする」んです。 

 

おそらく今「英語の勉強を始められない方」の多くが

 

今何をすればいいのかわからないからであることが

 

理由として大きいと思います。

 

今の課題に対して、何をしたらいいのか?が明確になっていれば

 

それがすぐにアクションに直結するんです。

 

もし何か今習慣化したいのに、うまくできないのであれば

 

まずは「毎日のアクションとして何をすべきか?」を明確にするところから始めたらどうでしょうか?

 

毎日のアクションがわからなければ、分析⇔実証の繰り返しあるのみ

 

当校は短期を専門にしている英会話学校なので

 

この分析⇔実証を当校で毎回のレッスンで講師が行っていきます。

 

それにより生徒さんがいち早くご自身の課題をクリアできるような課題設定を

 

毎回のレッスンで設けています。

 

しかしこの分析⇔実証はご自身でもできるんです。

 

例えば

 

貴方が企業のコンサルタントだとします。

 

おそらく今の状況をまずは把握し、

 

その状況に対する仮説を立てるかと思います。

 

そしてその仮説を基盤として、改善策を実践していく。

 

しかしその改善策を行ってもたくさんの課題や調整が必要となります。

 

その課題や調整を行い、また状況を分析し、仮説をたて、調整していくしていく。

 

英語の勉強も企業を分析することと大して変わりません。

 

というより企業を分析するよりもっとシンプルです。

 

しかし<自分の課題や弱点>って意外と自分ではわからないものです。

 

しかも自分の目標に対して「今の課題から考えて何をするのが一番適しているか」を分析するには

 

やはり専門の英会話の講師に聞いたほうが早いかもしれません。

 

ただご自身で、分析⇔実証を繰り返すことで

 

必ず今の課題に対してやらなくちゃいけないことが見えてくるはずです。

 

まとめ

さて、今回は「目標を達成するために「何をすべきか」把握する方法」でしたがいかがでしたか?

もしあなたが「英語を本気で習得したい」と思われているのであれば、当校の2か月の短期コース「60-day-challenge」の詳細をコチラで読んでみてください。英語を短期で学習することがなぜ可能なのか?がより明確にイメージできるかと思います<(_ _)>

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