今回のタイトル、【勉強とは自己破壊である】は千葉雅也さんの勉強の哲学の一節にありました。
勉強をすること、英語を学ぶことは【新しい知識を得ること】【新しい可能性を発見すること】です
その新しい台に乗るには、今までの自分の学習の習慣ややり方を一度【破壊】することで、新しい可能性を見つけることができます。
しかし、今までの自分のやり方から逸脱した方法に変わったとたんに、不安になります。
この勉強の哲学にも書いてあった【ボーカルの練習】の例を使ってお話したいと思います。
自己流で歌っていた時の粗削りだからこその迫力が、一念発起して真面目にボーカルレッスンを受け始めたらだんだん失われてしまった
このように勉強によってマイナスの（ように感じる）こともあるのです。
ですので、その変化に抵抗を感じるのであれば、自己流を貫くのも一つの手段だと思うのです。
その方法で習得していく人もたくさんいらっしゃると思うからです。
ただ【変化していく自分（ここでいう自己破壊）】に抵抗を感じない、面白さを感じられる方であれば、誰かに英語を教えてもらうことも視野に入れてみてほしいです。
というわけで、今回は英語の学校を使って英語を伸ばすことの真のメリットをお話していこうともいます！
今英語がうまく伸ばせていない方、英語を今後伸ばしたいと思っている方にぜひ読んでいただきたい内容になっています！
目次
１：あなたの英語の学習の【普通】を一瞬で（変化）させてくれるのが英会話学校のいいところ
２：第三者から【自分の成長】を知ることができる
３：変化から逃げるための【癖】
☆最後のまとめ☆
１：あなたの英語の学習の【普通】を一瞬で（変化）させてくれるのが英会話学校のいいところ
例えば、あなたがすでに毎日の習慣として英語の資料を読んでいるとしましょう。
それなのに、英語がすらすらと読めない・英語が聞き取れない・しゃべれない状態でいる。
この場合、あなたにとっての英会話学校は、あなたの【普通にこなしている学習】を変化させ、英語がすらすら読めて、聞けて、しゃべれる状態にしてくれる、そんな存在だと思ってください。
いうとシンプルですが、この【変化】を起こすためには、正しいやり方・練習を身に着ける必要があります。
そしてその【変化】を起こすための練習は、あなたにとっての課題がある練習かつあなた流の癖がついていることがあるので、なかなかうまくできないはずです。
ある意味歯の矯正と一緒です。
正しい歯の位置に持っていくために、何年も矯正の器具をつける。最初は違和感や痛みさえ感じることがあるけど、最終的にきれいな形にする。
英語の理想は【きれいな形】である必要はありませんが、しっかり内容が聞き取れる・伝わるための矯正をゼロベースからしていくことで、結局短期間で英語を伸ばせるようになる感じです。
ですので、練習自体繰り返しトレーニングするような反復練習もあります。これは矯正の練習の一環です。
スピーキングを変化させていくためには、まずはインプットを正しくできるようになるための練習方法があるので、それを使って【伝わる構文を作れるようにしていく】練習をして、軌道修正をしていくことで、今まで単語単位でしか英語が出なかったのを文章単位で文章を割くせできるようにしていく。
今まで【変化しきれずにいた習慣・癖】を、新しいやり方や一種の矯正によってあなたの英語の学習を【成長できる学習】に変化させてくれるのが英会話学校です。
２：第三者から【自分の成長】を知ることができる
自分のリスニング力がよくなっている感覚や、スピーキングの変化は第三者から見た方が明白な場合があります。
リスニングなんかは、正直自分でどこまで正確に取れているか？を分析するのは（特に内容が難しければ難しいほど）困難です。
なぜかといと、【正しく聞けていると思い込んでいる】場合もあるからです。
しかし第三者の分析によって、どこまで成長をしているのか？今までの課題がどのように改善してきたのか？が取れます。
また第二言語習得においてのメソッドを使うことによって、生徒さんの課題がどこにあるかによってどういった学習を取り入れていくべきかの分析が正確かつ迅速に対応ができます。
この生徒さんの成長の変化にいかに気づけるか？その成長に合わせていかに課題に負荷をかけられるか？が生徒さんの英語の成長の速度を左右します。
英会話学校は、生徒さんの癖と成長を分析し、生徒さんが意識したり・伝えたりせずとも課題に変化をもたらしてくれるような存在です。
３：変化から逃げるための【癖】
英語の学習は何万通りとあるはずです。
ですので、どれが正しいとか、どれがあなたに合っているかは、実際にやってみなければわからないんです。
ですので、あえて英会話学校にって変化を求める必要もありません。
独学でも十分英語は伸ばせます。
しかし、今まで何度も英語の学習を続けて、挫折してしまっている経験があるのであれば、この変化を英会話学校を通して起こすことも一つの方法だと思います。
というのも、何度も英語学習を始めて、うまくいかないからやめて、また英語の学習をせざるを得ない状況になった、でもやっぱり駄目だった、、、というようなことを繰り返しているのであれば、
変化することへの抵抗のアクションを取る【癖】がついてしまっているかもしれません。
例えば、英語の学習を始めた途端【どうせこんなことやっても伸びない】というような思考回路に瞬間的に・自然発生的に起こしているかもしれませんし、
今まであまり成長を実感できないやり方に【まぁこれをやっておけばOKでしょう】というような学習ルーティーンを無意識的に取っているかもしれません。
こういった場合は、第三者から分析してもらって【今までついてきた学習の癖】を変化させるのも方法かと思います。
☆最後のまとめ☆
長年英語を独学で勉強されていた方で成長を実感されていないのであれば、今までの学習の方法を少し変えてみるのも一つの方法です。
当校では独学で学習できるための無料のメルマガを配信していますので、ぜひご利用ください。
変化・課題に直面することに、面白さを感じられてるようであれば当校の２か月の短期間でのトレーニングもぜひ検討してみてください！
Language Boostは、英語を本気で延ばしたいと思っている方をサポートし、【英語脳】にする英会話教室です。
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