簡単に英語を伸ばそう!シャドーイングってどうやるの??

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209回目のブログは、【簡単に英語を伸ばそう!シャドーイングってどうやるの??】のお話をしようと思います!


英語の学習をされている方であれば、シャドーイングの学習について聞いたことがあるかと思います。

 

人によっては実際にシャドーイングの練習をされたことがある方もいらっしゃると思います。

 

ただ、シャドーイングは簡単なようで実は結構難しい練習です。

 

今回はそんなシャドーイングの練習について詳しくお話をしていこうかと思います!

 

ぜひ学習のヒントにしてみてくださいね!

 

シャドーイングって何??

 

シャドーイングはその名の通り【影】のように英語の音声を聞いた後に復唱する練習です。

 

このシャドーイングの練習はもともと音声言語知覚や吃音症の研究に使われ始めたものでしたが、今では通訳トレーニングの方法として有名です。

 

シャドーイングは主にリスニングの向上に役立つといわれる練習ではありますが、実はスピーキングにも効果があります。

 

ただ、まずはなぜシャドーイングがリスニングの向上につながるのかをお話ししようかと思います。

 

シャドーイングがリスニングに効果的な理由

 

私たちは言語を理解するのにどんなプロセスを踏んでいるのかというと①音声知覚と②意味理解です。

 

①の音声知覚とは、耳からの情報がどんな音なのかを認識する(プログラミング)するプロセスです。その後に知覚した音を自分のデータベース(単語の意味や構文や発音含めた)と照らし合わせて、意味理解するプロセスを踏みます。

 

母国語の日本語も同じようにこのプロセスを高速で行って言葉を理解しています。

 

簡単に言うと音声知覚では【音をしっかりととらえる工程】で、意味理解は【とらえた音の理解をする工程】です。

 

例を使ってお話しします。

 

リンゴ=Appleという単語、まず音を聞きとる段階でApple=アポゥという音としてとらえます。

 

このApple=アップルと認識していると、音としてアポゥが聞き取れても、Apple=アポゥにならず意味理解に直結しないということです。

 

つまり英語が聞こえる状態というのは、【音声が正しく拾えている(知覚がしっかりとできている)】+【自分のデータベースにある意味と照合できている(意味理解ができている)】ということなんです。

 

聞こえない理由は、このどちらかに【課題】があるはずです。

 

シャドーイングは【音声知覚】にフォーカスして練習することができます。音声知覚は上でお話ししたように意味処理をする工程ではないため、ただ音を拾ってアウトプットするだけです。それにより正しく単語を拾う感覚が身に付きます。(全部の音をしっかりと取れるようになる)

 

また、シャドーイングを行いながら音だけではなく意味をしっかりと意識することで、【音声知覚】と【意味処理】のプロセスをより高速に行うことができるようになります。

 

また一番のシャドーイングの効果として、【リエゾン】の感覚が身に付くという点です。リエゾンとはネイティブが発する際に起こる音の変化です。シャドーイングを繰り返し練習することで、【音声知覚】と【意味処理】の処理スピードが上がってくる、つまり音を聞いた瞬間正しい音の意味につながるようになるということです。

 

リスニング強化には音声知覚にフォーカスすることが大切である

 

皆さんは【なんだか単語は聞き取れるんだけど、意味がよくわからない】という経験をしたことがありませんか?

 

その現象、実は無意識的に【音声知覚】に脳の機能を持っていかれてしまっている原因が大です。

 

実は日本語(母国語)で音声を聞くとき、皆さんは自然とこの【音声知覚】ではなく【意味処理】に脳の機能を使っているんです。

 

なので、英語も同様、リスニングがしっかりとできるようになるには【意味処理】に脳の機能をメインで使う状態にもっていくことが大切なんです。

 

シャドーイングはその【音声知覚】に負担がかからないようになる練習なんです。

 

実際のシャドーイング練習をお話ししていきます

 

さて実際にシャドーイングを始めていきましょう!

 

ここで教材を選ぶ際の注意ですが、①難しすぎないこと②音源とスクリプトがしっかりとあるものを用意してください。

 

①の難しすぎないことの理由としては、学習効率をもっとも上げる教材選びのポイントは自分の実力プラスα程度です。知らない単語や苦手な構文が全体の1割~2割程度を占めているのがいいでしょう。

 

②のスクリプトと音源が一緒になっているのを選ぶ理由は、正確に音を拾えるようになるためには、音に対して正確な単語を発する必要があるため、しっかりと正しい単語を発音しているかの確認が必要だからです。

 

◇1ステップ:まずは音源をきく

ここで自分が聞こえない音や構文をチェックします。

◇2ステップ:スクリプトを見て確認

1ステップで聞き取れなかった構文や単語のチェック、ここでしっかりと正しい音と意味を把握する

◇3ステップ:シャドーイングの開始

最初は負担がかかるのでスクリプトを見てシャドーイングをしてもいいです、それでも難しければオーバラッピング(音源に重なるように)練習をするのもいいですし、スピードを下げるのも方法の一つです。

◇4ステップ:シャドーイングをスクリプトなしでやる

しっかりと音が取れない段階でシャドーイング練習を行ってしまうと、間違った音や意味で定着してしまうので、3ステップをしっかりと丁寧に練習することがコツです。

 

シャドーイング練習はしっかりと録音し自分の英語をセルフチェックすること

 

シャドーイングをしていると、音を落としたり正確に発音できていないことも多々あります。

 

ご自身でシャドーイング練習をする際はしっかりと録音をすることで現在の【課題】がより明確に見えるようになります。

 

間違って発音してその間違った音が定着してしまうと、それを直すのに時間がかかり逆に効率の悪い学習になってしまうこともあります。

 

シャドーイングをするときはしっかりとコンテンツを把握してから練習を開始することを常に心がけてください。

 

当校では正しいシャドーイングの指導もしています

 

もし今シャドーイングをやろうと思っているけどなかなかできないと悩んでいるんであれば、一度お問合せ下さい。チェックすることも可能です。

 

シャドーイングはしっかりとコツをつかまないと、意味のない練習になってしまう恐れもあります。

 

ただリピートしているだけでは、英語の成長は望めません。

 

丁寧に練習を行うことでしっかりと効果がみられる練習です。

 

まとめ

さて、今回は【音読はなぜスピーキングに活かせるのか?独学でも伸ばせる英語学習】をお話させていただきましたが、いかがでしたか?

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