シャドーイングはやり方によっては、英語の成長につながらない。

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186回目のブログは、【シャドーイングはやり方によっては、英語の成長につながらない。】のお話をしようと思います!


 

シャドーイング、英語を話し始めた人は、結構聞いたことあるフレーズかと思います。

 

シャドーイングは、その名の通りネイティブの英語を聞きながら、それを【影】のように追いかけて英語を発音する練習方法です。

 

【聞く】ことと【話すこと】を同時に行うため、簡単ではないです。

 

特に言い慣れない表現や、単語があると、途端に遅れたりうまく英語を発音できなかったりしたりします。

 

巷では、このシャドーイング練習がとてもいい!という風に聞いて練習をする人たちがとても増えた印象です。

 

しかし、このシャドーイング練習は、その練習を行う生徒さんの【目的】に合わせて行う必要があり、練習方法によってはなかなか英語の成長に直結しないこともあります。

 

つまり、目的にあったシャドーイング方法を、適切な方法で行わないと、望ましい効果はなかなか得にくいということです。

 

シャドーイングのやり方を間違えると、変な英語の癖として残ってしまう

 

シャドーイングの効果はやり方によって様々です。

 

例えば、内容にきちんとフォーカスしてシャドーイング練習を行うと、構文強化や単語強化につながります。

 

しかし、まだシャドーイングに慣れない段階で、自分のレベルよりも難しいテキストや音源で行ってしまうと、自分ではきちんと【発音】できていると思っても、できていないケースがとても多いです。

 

つまり、その間違った言いまわしや構文で、体が覚えてしまうのです。

 

もし、一人でシャドーイングの練習をされる際は、面倒かもしれませんが、録音をすることをお勧めします。

 

ネイティブの英語を抵抗なく聞けるようにするためのシャドーイング練習ポイント

 

シャドーイングの練習時に気を付けること、それは聞こえてくる音源と同じスピード感覚、同じイントネーション、同じ発音で行うことです。

 

この練習を丁寧に行うことで、留学に行った時のような【ネイティブの英語が聞こえる感覚】を作るベース作りができます。

 

しかし、この【音源と同じスピード感覚、同じイントネーション、同じ発音で行うこと】ができないと、効果が薄れます。

 

人によっては、シャドーイングがどうしてもできないという方がいらっしゃいます。

 

なぜ難しいのかというと、ネイティブが英語を話す際に起こる<音の変化>がうまく取れない、もしくはうまく再現できない、もしくはその両方が考えられます。

 

この音の変化(リエゾン)は、2つ以上の単語が連結すると発生する音の変化です。

 

例えば、”want to”を”wanna”といったケース、こういう現象がいろんなところで多発しています。

 

もし音の変化がかなり起きていて、シャドーイングの練習が難しすぎると感じられる方は、まず基本的な音の変化を勉強することをお勧めします。

 

もしくは、オーバーラッピングの練習を行ってもいいでしょう。

 

オーバーラッピングは、英文のスクリプトを見ながら英語の音声を聞きつつ、音声とピッタリ重なるように発音する練習方法です。

 

オーバーラッピングにしてもシャドーイングどちらにしても音の変化の基礎知識があると、やりやすいと思うので、シャドーイングに苦戦している人は一度専門書を読んでみることをお勧めします。

 

シャドーイングがどうしてもできないというかたへ

 

シャドーイングができない理由はいくつかあります。

 

①音の変化がきちんと再現できていないので、どこかで”ずれ”が起きているため、うまくできない

②スクリプトが難しすぎる

③内容を暗記していて、そもそも音を聞いて拾い上げていない

 

他にもいろいろあるかと思いますが、生徒さんを見ていてよくあるケースがこの3つです。

 

なので、この3点を一度見直して練習をすると意外とすんなりできるかもしれません!

 

シャドーイングの練習だけでは英語はしゃべれるようにならない

 

シャドーイングの効果はあくまで、ネイティブの言う音の変化をうまく取れるようにする耳を作る土台作りです。

 

もちろん内容にフォーカスしてシャドーイング練習を行えば、構文強化や語彙力強化につながります。

 

しかし、音を拾い上げることにフォーカスしたシャドーイングの効果は、自分が思っている英語の発音とネイティブの発音の【差】を埋めることです。

 

なので、きちんと英語を意味理解できるようになるには、文法理解も必要ですし、会話をするうえで重要な瞬発力も必要です。

 

シャドーイングを効果的に英会話の練習に取り入れ学習効率を上げていくのがベストかと思います<(_ _)>

 

まとめ

さて、今回は【最短でリスニングを伸ばす方法:忙しい方はこの方法で学習してみては?】をお話しましたが、いかがでしたか?

もしあなたが伝わる英語を効率よく学習したいと思われたのなら、ここをぜひ読んでみてください!

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次回は、【未定をお話したいと思います。


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